みなさん、こんにちは。141です。
まだまだ寒い日が続きます。
こんな日は、自然とお風呂に入る時間も長くなりますね。
先日、チビたちとお風呂に入ったときのこと。
わが家のお風呂の壁面には、『小学校で習う漢字表』だとか『四文字熟語表』など、ワタシに似て勉強熱心なチビたちのために、いろいろと貼り付けてあります。
『いろいろなことわざ表』みたいなのもそのひとつ。
お湯に漬かりながら、その表にはないことわざをクイズにしてみました。
141『死人に○○○○ってな~んだ?』
チビたち『う~ん、わかんない、ヒントちょうだい』
141『口なんとか』
チビノスケ『わかった、死人に口ぐせ!』
141『惜しい!!』死人につぶやいてどうすんだ。
チビタロウ 『死人に口鼻』あたりまえだろ。
確かについているけど・・・先日葬式に参列したばかりだから、結構リアルな答え。
因みに数年前に、おじさんが亡くなった時、おじさんの家でご遺体に対面した時は、こいつらの反応はというと・・・
・・・悲しみとかではなくて、『遺体』そのものに興味深々。
触ったりつねったり、ほっといたら何かイタズラをしかねない感じ。
これから焼かれるんだよ、というと
『えっ、フライパンで?』という反応(笑)。
話は戻って、チビたちが出した答えは
『死人に念仏』 チ~ン
お~っ!、親バカながら、これはこれで正解ではないかと。
ある意味、『馬の耳に~』や『~に口なし』より的を得ているんではないかと。
Wミーニングにも、とれるしな~(笑)。
というわけで、今日はレディースのこちらを。レディースのグラソンです。
BOAT NECK 3/4 SLV ”BORDER" ¥10,800
ボーダーと
BOAT NECK 3/4 SLV ”SOLID" ¥7,560
無地です。
程よい感じのネックの開き具合。
裾にはおなじみのワン・ポイント。
型くずれしないようにの補強も、デザイン上のアクセントに。
袖丈は、使いやすい7分丈です。
島子ちゃんにきてもらうと、
まずはボーダーから
3パターン。
そして無地
ガンガン洗濯出来るので、デイリー・ウェアとしても
たいへんよろしいのではないでしょうか。
そして言い忘れましたが、素材はフランスらしいたいへんソフトなコットンの天竺素材。
特に横方向に伸縮性がありますので、たいへん着やすいです。
天竺素材とは、その名の通りインドから渡ってきたものだそうです。
そこで、懐かしいこの曲を。
☆OMAKE 『たまには』
先週末はキャンプに行く予定でしたが、ワタシの体調が悪く中止になりました。
せっかくのお休みでしたが、無理してこじらせてもいけないので、家でおとなしくしていることに。
毎週土日がお休みの方々と違って、141家では『休みが合う』ということが、すでにイベントです。
なので、休みが合えば必ずといっていいほど予定を組んでおりましたが、たまには家で過ごすのもいいんではないかと。
みんなでプラモデル作り。
休みに家で過ごすのは何年ぶりだろう?!
少年工作員も
役割分担をして
ジェット戦闘機を作ります。
でも結局はほとんどはワタシが作る羽目に。
少年工作員B、早くも脱退!
そして、休み明けにノーザン出勤。
表を見ると、何やら怪しい二人組の姿が。
こっち来なきゃいいけど~(笑)、とおもいながら見ていると、どんどんこちらに向かってきます。
そして店内に。
何かの勧誘か?怪しい信仰宗教?
パンダ侍二人。
『あの~、紹介されてきたんですが~』
と、ここで話が繋がった。
ワタシの体調が良ければ、一緒にキャンプに行く予定だったゲストのお二人。
あやしいなどと申して、すまんかった。
話を聞くと、このお侍さんたちは脱藩して、この格好で全国を放浪しているのだとか。
現代の侍は馬や籠ではなく、ヒッチハイクやバスなどで移動している模様。
ちなみに抱いているのは『ダッパンダ』=脱藩パンダ。
志村けんの『ダッフンダ~』とは違います。
なぜキャンプで一緒する予定だったかと言うと、元々侍の一人は毛玉2号(義妹/奇人変人)の友人で、彼らの新潟入りとキャンプ予定が一緒だったので。
キャンプ決行だったら、もちろんこの格好で参加予定だったそうだ。
う~ん、ざんね~ん、せっぷく~。
この度はたいへんしつれいつかまつりもうした、(←合ってる?)
次回は拙者もぜひぜひ!
YOSHIZOやその妻(HIROKO)の反応は、ごくごくふつ~だったそうです。
さすが奇人変人一家!
ワタシが思い浮かんだことわざは
『類は友を呼ぶ』
もっともこのお侍さんお二人は奇人変人などではなく、おだやかな感じの好青年でありました。
このスタイルなのも、いろいろとわけがありそうです。
詳しくは彼らのFB→侍とパンダ Samurai & Pandaをご覧くだされ。
これから長野方面にむかうそうじゃ。
一宿一飯の恩を売りたいかたも募集中じゃ。
ぜひともこの旅侍に暖かい手を。
お二人とも達者での~。
次回お会いするときは、諸国漫遊のお話を楽しみにしておるぞ。
ではでは、また。
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