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BRIEFING "MASTER POD"と別注バーバリアンのネタバレを。(2017.02.17)

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みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

きのうワタシは休みだったので、タナベおすすめ映画
『この世界の片隅に』を観てきました。

いや~、よかった。

ちゃんと映画館に行って、お金を払って、
観る価値がある映画です。

戦時中と今この瞬間が地続きであることを
体感させられました。

『生きる』や『東京物語』級の作品と言われるのも
あながち間違いじゃないかも。

そういえば去年は日本映画、名作が多かったですね。

アニメ関係ばっかりなのが、ちょっと気になりますが...。

実写でもこれぐらい気合の入った作品が観たいな。

そんなわけで、本日のご紹介はブリーフィングの新作からコチラを。
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ほどよい大きさのボディバッグ、マスター・ポッドです。

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メイン気室はなかなかの収納力で、ポケットがひとつ。

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外側にもジッパー・ポケットが。

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新色のレンジャー・グリーンもいいですね。

“帰ってきたモス”って感じです。

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バックルの作りも凝ってます。

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これぞ機能美。

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丸っこいフォルムですが、この大きさだと重量感があって
かわいすぎる感じにはなりません。

男女問わずおすすめでございます。


BRIEFING MASTER POD ¥28,080

 

◎別注バーバリアンのネタバレ

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入荷してからというものクルー・ネック、パーカどちらも
大好評のバーバリアン・ノーザン・スペシャル。

クルー・ネックの方はワタシ、コバヤシの初企画商品でもあります。

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自分が企画したモノが商品となって出来上がってくるのは
なかなか感動的でした。

しかし、商品である以上、売れるものでなければならない。

一体どういうものを作れば売れるのか?

ちょっと考えたんですが、答えは出ず。

じゃあ、自分が欲しいものを作るしかないんじゃないかと。

リック・ネルソンの『ガーデン・パーティー』という歌に
こんな歌詞があります。

“もし全員を楽しませられないのなら
自分で楽しむしかないじゃないか”

(リック・ネルソン~の話は村上春樹さんの本から引用させていただきました。)



幸い入荷してからというもの、順調に売れているので
胸をなでおろしているところです。

店でお客様に「こういうの欲しかったんだよね~。」と
言われたりもして、ありがたいことです。

作ってよかった、よかった。

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そんなクルー・ネックの別注なんですが、もともとはワタシ私物の
セント・ジェームスから着想を得たんです。

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インディゴ×ネイビーのボーダー。

セント・ジェームスのものは両方の色目が近いので、
遠目には無地に見えます。

これをバーバリアンでやったら、なかなかシックなんじゃないかと。

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ちょうどバーバリアンのレギュラーでこのナヴァル・タイプもあったんで、
型はこれにして、さらにフランスっぽく。

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白×ネイビーも王道ですが、ちょっと渋い色合わせで。

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グレー×オリーブも作りました。

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今日もワタシは着ております。

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3~4回洗濯しました。

派手さが無い分、着ていて疲れません。

今日みたいにシャツの上からニット感覚で、春になったら一枚で、
ガンガン着てやろうと思います。


BARBARIAN CREW NECK LONG SLEEVE "NORTHERN SPECIAL" ¥12,960

 

〇今朝の通勤ミュージック

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今朝はザ・フーの『ライヴ・アット・リーズ』をほどほどの音量で。

ホントは爆音で聴きたいんですが、車からドコドコ、
音が漏れてるのもどうかと。

ザ・フー全盛期のライブなので、もちろん演奏は言うことなし。

ドラム千手観音と化したキース・ムーンと、淡々と恐ろしい演奏をする
ベースのジョン・エントウィッスルが凄い。

さすがドラムとベースがリード楽器のバンド。

映像付きのほうが解りやすいので、ワイト島フェスティバルの音源を。

この時も『リーズ』に負けないくらい、
とんでもない演奏をしています。

ボーカルのロジャーが目立たんな(笑)。



それでは、また。



    コバヤシ





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