WORKERS "ORGANIC COTTON MUFFLER"と年越しキャンプ②(2017.01.13)

みなさん、こんにちは。141です。

昨夜は、雪だらけになりながら、自転車で帰宅。

今朝はスノー・ライドが楽しめるかな？とちょっぴり期待。

でも寝ている間にみんな融けちゃったみたいです。

この時期に、積もった雪が夜間に融けるってなんかヘンですね。

でも週末にかけて、大寒波が来そうな気配。

みなさん、十分にご用心を。


というわけで、今日は昨日とうちゃこのこのマフラーを。

WORKERS　ORGANIC COTTON MUFFLER　￥11,880

年中使える、シンプルなコットン・ニットのマフラーです。




長さ約１８０センチ、幅２０センチのちょうどいいサイズ。




６０番手の２プライの糸を２本引き揃えた、１４ゲージの柔らかくてコシのある生地です。




WORKERS　ORGANIC COTTON SWEATER　￥23,760

こちらの、コットン・セーターと素材はほぼ同じ。

セーターの方は、同じ糸を３本引き揃えています。

マフラーは２本、これってスペック・ダウン？！

いやいや、マフラーの方は生地を２重に仕立ててあるので、厚みが出過ぎないように調整してあるんです。

細かい積み重ねが、この絶妙なボリューム感を生み出しています。

ウールのスメドレーのマフラーのボリューム感を１０とするなら、



このワーカーズのコットン・マフラーは８くらいかな？

暖かくなっても合わせやすいボリューム感です。



いろんな巻き方で



オール・シーズン対応のスグレモノでございます。



ここで、ひとつお知らせ。

商品をWEBにUPする前から店頭で何本か売れてしまいましたので、慌てて補充の手配をしました。

その時に

『グレーも来週上がってきます』

とのご連絡をいただきました。

というわけで、我々も驚いたのですが来週半ばころ新色グレーが入荷予定です。


☆OMAKE　『年越しキャンプの巻その②』


さて、宴会も終わり眠りについたのですが、ワタシのハイスペック・シュラフは、みんな人に貸したので、夏用と３シーズン用を２枚重ねで就寝。



しかしそれでも寒く、しかも・・・・

・・・・ちょうど結露の水滴が５分に一回くらいの割合でポタリ・・・・ポタリ・・・

しかも、水滴を避けるには、ちょっと頭側に移動しないといけない・・・

・・・そうすると、シュラフから少しカラダを出さないといけない・・・

・・・それでは、寒くて死んでしまうので、決死の覚悟でシュラフからはい出し、

コット（簡易ベッド）の位置をずらそうと試みるが・・・


・・・・今度は・・・

『靴がない！！！』


仕方なく諦めて、ポタポタ攻撃を耐え忍ぶことに。


しかし不思議なのが、あとで隣のテントでワタシの靴が見つかったのですが、なぜ？


そんなこんなでろくに眠れず、一番に起床してヒトリ初日の出を



心の綺麗な人にしか見えない、見事なお日様が湖畔に。




ついでに辺りをお散歩。

寒いけど気持ちのいい、『早起きは三文の得』的な元旦。




すると、なんだかデジャビュ～な風景が。

え～と、え～と、なんだろう、どこかで見た景色。

わかった、これだ！



家帰って見比べてみると、まあまあいい線。

ワタシの記憶力もまだボケていない？！

というわけでここで一曲。

K D　ラングの、カナダのシンガーソングライターのカバー・アルバムより。



作者の故レナード・コーエンもこう言ったそうだ。

『数多いカバーの中で最高の出来だ』と。

エッ、ジェフ・バックリーよりも？！とコバヤシも思っているかもしれないけど、ワタシもそれくらいの出来ではないかとおもっております。

やはりこれを超えるのは、オリジナルだけかな～。




初お手伝いのあとは




お餅を焼いて



お雑煮食べて




新年初のエクトプラズマ。

いつもより余計出ております、ありがとうございます、ありがとうございま～す。

チビノスケ、チビタロウを本年もどうぞよろしくお願いいたします(笑)。


撤収も終えたら、みんなで湖に向かって、

チャンチャカチャンチャカ、チャララランランラン～と歌いながら、

ラジオ体操

周りの、『見てみないふり』も気にしない気にしない。


そのあとはポッキー・ダンス。




前夜の紅白のエグザイルに影響されたか？






新年でオツムのネジが緩んだか？


お次はヨガ教室。




オネガイダカラ




ゴム手袋はやめてくれい。




記念撮影。


ランチは




元旦から営業の、高原の牧場へ。




前日から飲み食い全開だったため、みなさん胃の方もお疲れモード。



その中ただ一人、元日から肉を食らう男、いや漢がいた。




ジンギスカン最高！




見事な磐梯山も拝めました！


そして帰り際に




『１４１さん、これを』と



ベーグルからのCD年賀状をいただきました。

レーベルはJBC。

なかなかやるね～。出発前にコレを投函に行ってたんだな。

これからもよろしく。

３０年後は、きっとオレはヨボヨボになって今と立場が逆転しているかもしれないけど、その時まで友達でいてください。

そして、オレの介護などもよろしくね。

因みにベーグル・セレクトCDの出来はまあまあ(笑)。




そして、干しものだらけの我が家に帰ってみんなで反省会。

BANDAI　磐梯

BOKUJOU　牧場

BAGEL　ベーグル

のBBBでした。


ではでは、また。


１４１