みなさん、こんにちは。141です。
先日、カミさんの祖母、つまりチビ達から見てひいおばあちゃんが亡くなりました。
104歳の大往生でありましたが、その葬儀後のチビ同士の会話。
チビタロウ(次男) 『ねーねーにいちゃん、おばあちゃん、かわいそうだったねぇ』
チビノスケ(長男) 『あ~、そうだったね(わりとクールな感じで)』
チビタロウ 『あのさ~、知ってる、おばあちゃん焼かれたんだよ』
チビノスケ 『そんなの知ってるし! 丸い骨とか細長い骨とか』
チビタロウ 『そしておばあちゃん、ドクロになっちゃんたんだよ~』
『おばあちゃん、かわいそうだね、ドクロになっちゃって』
次男にとっては、亡くなったことよりもドクロになったことの方がショックのようでした。
一方、長男のほうはというと
仏さまと対面したときの第一声は
『おばあちゃん、シャンプーしたの?』 としつこく何回も訊いておりました。
何がそんなに気になるのか?
親の顔が見てみたいって?
この親の(かみさん側)の親戚がまた、奇人変人揃い。
お葬式がらみで、不謹慎ではありますが・・・・
・・・・ひとつ、質問。
妻(女性の場合は夫)のお母さんの兄弟、つまり叔父さんや叔母さんと何か宴会的なものをやりたいとおもったことはありますか?
普通なら、お葬式や結婚式でもない限り、そういう機会はあまりないし、ましてや自分から企画して飲み会なんて・・・ですよね。
でもワタシの場合は、是非またやりたい!
そんな愛すべき奇人変人集団なんです。
例えば、ワタシの披露宴の時の話です。
料亭でやったのですが・・・
そこの料理には一切手をつけずに、そうめん持参でソースをかけて食べるおじさんや
開宴早々スピーチに野次を飛ばすおばさん(乾杯前ですよ)
他の宴会でも
車イスで来たのに、御膳の配置が悪いと言って、数センチ単位で並び変えるおじさん(←なんだ歩けるじゃないの)
等々、ここでは書ききれないほどのネタの宝庫。
そのうち、この親戚たちと141企画でBBQを考えておりますので、その模様は後日お送りしたいとおもいます。
というわけで、前回からの続き。
マリンピア141淡水館(笑)を充実させるべく、新潟県下越地方の小川のある公園へワタシの父も連れて行ってまいりました。
普段はチビたちでも渡れる小川なんですが、この時は朝までの雨で大増水!
荒川水系の雪解け水が冷たい!
でもそんなことは言っていられません。
獲物をなんとしてもゲットしなくては。
チビたちは流されそうなので地上部隊。
腐った木を発見。
ちょっとほじくってみると
小クワゲット!
なかなかいいスタートです。
ミミズはいらないよ。
楽しちゃ獲物は獲れません。
雨上がりなので
まるでお花のようなキノコ、ハナビラタケ?
何だこれ、蛾?のサナギ
小さな命
こういった小さな命を、美しいと感じられるニンゲンに育ってもらえたら、とおもいます。
もちろん個人差や環境の違いがあるのでアレですが、フランスだったかイギリスだったかでは、親が子どもの前で毛虫なんかを見たときに気持ち悪い素振りを見せないようにする教育プログラムがあるそうです。
そうすることによって、少しでも虫嫌いの子を少なくしようという考えだそうで、それは何故かと言うと農業人口の減少を食い止めるため、と聞きました。
なるほど、虫嫌いでは農作業はつらいものがありますね。
でも、農業するしない関係なしに生き物は可愛がってもらいたいです。
そしてランチ・タイム
チビタロウは人生初のコンビニ弁当。しかもコイツが選んだのは焼肉弁当!
どんなに急いでいるときも、必ず手作りのものを与えていたのですがこの日はバタバタで・・・
・・・・ちょっと後悔、、、可哀相なことをしました。
オトナの食後は濃いめのコーヒー。
オヤジ、オレに小遣い?
いやいや、腰まで水に浸かって財布もビショビショ、陰干しです。
こんないい公園、しかも休日なのに貸切でした。
そして、家に帰ってさっそく水槽に入れました。
小魚、種類はなんでしょう?
ヨシノボリ(小)
ハゼ科の魚は愛嬌があってカワイイですね。
ヤゴ(1)
ヤゴ(2) 蝶トンボ系かな?
モズクガニVSヨシノボリ
ヨシノボリ(大)
これはカミさんがゲット、お蔭でチビどもからの株は急上昇。
モズクVSアカハラ
アカハラは以前から飼っていたもの。もう3年にもなります。
水槽がいくつもあると、掃除が面倒なので同居することになりました。
一番のお気に入り、螻蛄です。
読めますか? オケラだ~って、アメンボだ~ってのオケラです。
超カワイイです。
螻蛄なんてみたのは、何年ぶりだろう。
おい、お前ら、ちゃんと水換えてエサやって掃除すんだぞ~、わかったか~
そして数日後、家に帰ると
水槽がまた二つ増えていました。
今度はザリガニ釣りに行ってきました。
(一応)飼い方は調べているようですが・・・・
・・・・またオレのシゴトが増えた~!!!
忙しい夏休みになりそうです。
ではでは、また。
141
先日、カミさんの祖母、つまりチビ達から見てひいおばあちゃんが亡くなりました。
104歳の大往生でありましたが、その葬儀後のチビ同士の会話。
チビタロウ(次男) 『ねーねーにいちゃん、おばあちゃん、かわいそうだったねぇ』
チビノスケ(長男) 『あ~、そうだったね(わりとクールな感じで)』
チビタロウ 『あのさ~、知ってる、おばあちゃん焼かれたんだよ』
チビノスケ 『そんなの知ってるし! 丸い骨とか細長い骨とか』
チビタロウ 『そしておばあちゃん、ドクロになっちゃんたんだよ~』
『おばあちゃん、かわいそうだね、ドクロになっちゃって』
次男にとっては、亡くなったことよりもドクロになったことの方がショックのようでした。
一方、長男のほうはというと
仏さまと対面したときの第一声は
『おばあちゃん、シャンプーしたの?』 としつこく何回も訊いておりました。
何がそんなに気になるのか?
親の顔が見てみたいって?
この親の(かみさん側)の親戚がまた、奇人変人揃い。
お葬式がらみで、不謹慎ではありますが・・・・
・・・・ひとつ、質問。
妻(女性の場合は夫)のお母さんの兄弟、つまり叔父さんや叔母さんと何か宴会的なものをやりたいとおもったことはありますか?
普通なら、お葬式や結婚式でもない限り、そういう機会はあまりないし、ましてや自分から企画して飲み会なんて・・・ですよね。
でもワタシの場合は、是非またやりたい!
そんな愛すべき奇人変人集団なんです。
例えば、ワタシの披露宴の時の話です。
料亭でやったのですが・・・
そこの料理には一切手をつけずに、そうめん持参でソースをかけて食べるおじさんや
開宴早々スピーチに野次を飛ばすおばさん(乾杯前ですよ)
他の宴会でも
車イスで来たのに、御膳の配置が悪いと言って、数センチ単位で並び変えるおじさん(←なんだ歩けるじゃないの)
等々、ここでは書ききれないほどのネタの宝庫。
そのうち、この親戚たちと141企画でBBQを考えておりますので、その模様は後日お送りしたいとおもいます。
というわけで、前回からの続き。
マリンピア141淡水館(笑)を充実させるべく、新潟県下越地方の小川のある公園へワタシの父も連れて行ってまいりました。
普段はチビたちでも渡れる小川なんですが、この時は朝までの雨で大増水!
荒川水系の雪解け水が冷たい!
でもそんなことは言っていられません。
獲物をなんとしてもゲットしなくては。
チビたちは流されそうなので地上部隊。
腐った木を発見。
ちょっとほじくってみると
小クワゲット!
なかなかいいスタートです。
ミミズはいらないよ。
楽しちゃ獲物は獲れません。
雨上がりなので
まるでお花のようなキノコ、ハナビラタケ?
何だこれ、蛾?のサナギ
小さな命
こういった小さな命を、美しいと感じられるニンゲンに育ってもらえたら、とおもいます。
もちろん個人差や環境の違いがあるのでアレですが、フランスだったかイギリスだったかでは、親が子どもの前で毛虫なんかを見たときに気持ち悪い素振りを見せないようにする教育プログラムがあるそうです。
そうすることによって、少しでも虫嫌いの子を少なくしようという考えだそうで、それは何故かと言うと農業人口の減少を食い止めるため、と聞きました。
なるほど、虫嫌いでは農作業はつらいものがありますね。
でも、農業するしない関係なしに生き物は可愛がってもらいたいです。
そしてランチ・タイム
チビタロウは人生初のコンビニ弁当。しかもコイツが選んだのは焼肉弁当!
どんなに急いでいるときも、必ず手作りのものを与えていたのですがこの日はバタバタで・・・
・・・・ちょっと後悔、、、可哀相なことをしました。
オトナの食後は濃いめのコーヒー。
オヤジ、オレに小遣い?
いやいや、腰まで水に浸かって財布もビショビショ、陰干しです。
こんないい公園、しかも休日なのに貸切でした。
そして、家に帰ってさっそく水槽に入れました。
小魚、種類はなんでしょう?
ヨシノボリ(小)
ハゼ科の魚は愛嬌があってカワイイですね。
ヤゴ(1)
ヤゴ(2) 蝶トンボ系かな?
モズクガニVSヨシノボリ
ヨシノボリ(大)
これはカミさんがゲット、お蔭でチビどもからの株は急上昇。
モズクVSアカハラ
アカハラは以前から飼っていたもの。もう3年にもなります。
水槽がいくつもあると、掃除が面倒なので同居することになりました。
一番のお気に入り、螻蛄です。
読めますか? オケラだ~って、アメンボだ~ってのオケラです。
超カワイイです。
螻蛄なんてみたのは、何年ぶりだろう。
おい、お前ら、ちゃんと水換えてエサやって掃除すんだぞ~、わかったか~
そして数日後、家に帰ると
水槽がまた二つ増えていました。
今度はザリガニ釣りに行ってきました。
(一応)飼い方は調べているようですが・・・・
・・・・またオレのシゴトが増えた~!!!
忙しい夏休みになりそうです。
ではでは、また。
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