みなさん、こんにちは。141です。
2017年最初のブログとなります。
本年もどうぞよろしくお付き合いください。
年末のブログで、コバヤシもいろいろと『ベスト・バイ』的なものをやっておりましたが、ワタシも遅ればせながら、昨年を振り返ってみようとおもいます。
今回は、やはり洋服屋らしく(笑)、洋服編で。
(笑)をつけるのはおかしいんですが、いつも通りのアホネタではなく、一発目はビシっと。
昨年の『オール・ベスト・バイ』商品でコーディネートしてみました。
PRIRET CONTOUR STOLE PRO ¥9,396
ストールは、2本目のプライレット。
もう一色のやつと合わせて、海に山に街にと大活躍でした。
ニットはガーンジーの”ARMY"カラー。
別注のアンカー・マーク付きのものなど色々やりましたが、メンズ・サイズはすべて完売。
ありがとうございました。
これも、通勤に外遊びにと、ヘビロテで愛用中です。
大分焚火臭くなってきました(笑)。
シャツは、スティアンコルのカスタム・シャツのオーダー会で発注したモノ。
リネンのチェックを、さらにインディゴ染にしたもの。
ボタンも味のあるBEIJIN貝にして『枯れたジジイ感』を演出。
例によって、2着分しか生地がなかったので、フェアーが終わるまで気が気でありませんでした。
ガンガン洗って、かなりこなれてきました。
パンツはスティアンコルのグルカ・パンツ。
たまには、太いのもいいな~、と、目を向けさせてくれたのが、このパンツ。
ジャストよりも1サイズ上げて、ウエストを絞って穿いています。
ウエストは無造作にまくって穿くのが141流。
GURKHA PANTS 461003 ¥21,384
残りはサイズ3のみとなりました。
丈は短めに上げて、ワイド感を強調。
イメージとしては、ウディ・アレン。
そのパンツには、パラブーツのトランク・ショーで抜かせていただいた、AZAYを合わせます。
なんとなく、今の気分は太いパンツにゴツめの短靴やキャップ・トゥなんです。
太目のパンツといえば、もうひとつ。
FOBのコーデュロイのターナー・パンツ。
これは4回目の補充が入るくらいまでガマンしてから抜かせていただきました。
写真は、けっしてへんな汁をガマンしているわけではありません(笑)。
これも、ガッバガバにウエストのサイズを上げて、ブカっと太目に、田舎くさ~い感じで、という狙いです。
実はプライレットも、このパンツに色をあわせての購入でした。
というわけで、141の2016ベスト・バイ洋服編でした。
☆オマケ 『恒例年越しキャンプの巻』
大晦日~元日にかけて、例年通り家族、友人たちと年越しキャンプへ行ってまいりました。
集合場所の自宅にて。
呼んでもいないのに(ホントは呼んでます)、ベーグル登場。
もちろん、一番最後に現れ、遅刻ギリギリ。
するとベーグル、ここで驚くべき発言。
『年賀状出しに郵便局に行ってきます。』
一同唖然。
しかし、フツ~の顔して、ふつ~にみんなを待たせるのが、この男のすごいところ。
それから、またわけのわからん行動に出るベーグル。
クルマ3台で出発。
お前が一番道も分かんないし危ないから、真ん中を走れ、という指示を出したのに、ガンとして先頭を譲らないベーグル号。
そして、バイパスの降り口まであと100メートル・・・・というところで、いきなり右車線(降り口は左)に入るベーグル号。
ここで降りるんだぞ~というパッシングに気が付き、強引に中央車線から2つレーンをまたぎ一番左のレーンへ・・・・
・・・・アブナイ!!!!
今度は、後続の車との接触の危機!
おもわず後の我々も『ア~!』と声をあげるほどのギリギリ・セーフ。
あとで聞いてみたら、車線変更の理由も特になく、ぶつかりそうになったことすら気づいていませんでした。
あとでがっつり言ってやりました。
お昼は、キャンプ場近くのお蕎麦屋さんで。
やっぱりここでは、スルメとニシンの天ぷらでしょう。
さっきのこともあってか、チビたちも上から目線でベーグルに物言い。
知らないところで親のマネをしているんですね。
今日の宴会場と寝床を、貧民サイトに設営。
こちらは
リッチマン・サイト。
いつものスノーピークのキャンプ場は雪が期待できないので、今回は福島県の猪苗代湖畔です。
とはいえ、ここも雪はわずか。
シャツ一枚でも暖かい(笑)。
いや、すぐにびちゃびちゃになるので、替えがおっつかず
風呂の靴に
台所用オーバー・グローブ。
まさに我々は、貧民サイトがお似合いです。
貧民は、干しイモなどをつまみながら
大貧民やババ抜きなどをして過ごします。
たいして手伝いもしないのに、寝てばっかりのコイツが目覚めるころにはあたりも暗くなり
かんぱ~い!
一年の労をねぎらいます。
ここでも、ちびたちは上から目線でベーグルに何か言ってます。
こういうのは、教育上よくありませんね。
次からは、心の中では見下していても、言葉使いだけは年上を敬うようにしつけたいとおもいます(笑)。
みんなで鍋をつついて、紅白をラジオで聴いて・・・
おねむの時間です。
今年のベスト・バイ・アウトドア部門は、RGで買ったこのクライミットのマット。
断熱性やクッション性など、他にも優れたものはたくさんあるとおもいます。
これの優れているのは、収納のしやすさ。
ず~と30年近くサーマレストのやつを使っていましたが、インフレーター式のヤツは畳むときになかなか空気が抜けづらいんです。
ところがこれは一瞬。
サっと片付けられますので、忙しい朝も助かります。
というわけで、今日はここまで。
ではでは、また。
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