新年はあたらしいジャケットで　＆　年末のご挨拶（2016.12.27)

みなさん、こんにちは。１４１です。

今日で、ワタシの担当ブログの今年の最終回となります。

みなさま、一年間たいへんお世話になりました。

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昨日はお休みでしたが、スマホを見てビックリしたのが、ジョージ・マイケルさん（ex.ワム!）が亡くなったというニュース。

ワム！といえば、ワタシが高校生の頃、ノーザンのすぐ近くに輸入レコード専門店がありました。

そこで、ワム！のファースト・アルバムを買った覚えがあります。

店員さんの『白人デュオだけど、妙に黒っぽいんだ～』

なんてトークの受け売りで、友人にそのレコードを貸すときには

『妙に黒っぽいんだぜ～』なんてまるパクリのトーク。

ブラック・ミュージックのことなんか、さっぱりわからんくせして・・・そこら辺の言動は今でも変わりません（笑）。


というわけで、タナベの企画をちょっとだけパクっての

『お正月に親戚家族と新年会』コーディーネートです。









新潟市江南区在住のKさんをイメージしてみました。




☆OUTER　BARBOUR　BEAUFORT JACKET　￥59,400

アウターは、ネイビーのビューフォート。

コート代わりにも使えますし、突然甥っ子たちに雪合戦をしよう、といわれても対応可能。

どんな状況にも対応できる、フレキシブルなオトコを演出。




玄関先で新年のあいさつをそつなくこなし、素早く上着を脱ぎます。



☆JACKET　BIBURY COURT　HERRING-BONE　TWEED COUNTRY JACKET　￥51,840

ジャケットはバイブリーのカントリー・ジャケット。

ポケットもたくさんありますので、甥っ子姪っ子たちにあげるお年玉もたくさん入ります。

と言いたいところですが、このKさん今年転職したばかりでピーピーですので、

まだ自分を子供扱いしているおじさんおばさんからのお年玉をたんまりいただいて、このポケットに収納しようという魂胆であります。




ヴィンテージのファブリックのエルボー・パッチもなかなかいい感じ。

突然、相撲をとろうといわれてもバッチリですね。



☆SHOES　PARABOOT　LIS FAUVE / VEL MIEL　￥75,600

『〇〇キちゃん、あんたハイカラな靴らね～』

と、特におばさんにも受けのいいコンビのシャンボード。

転職したけど、あの子大丈夫何らかね～、という外野の心配もこれで見事に払拭。


今度は同じコーディネートで、ジャケットを変えてみましょう。




BIBURY COURT　COTTON/WOOL JERSEY JACKET　￥31,320



この手合いのジャケットは、あまり堅苦しくはしたくないけど、カジュアルすぎるのもな～、なんて時に重宝します。



裏地はリバティ・プリント。

隠れたところで、控えめに華やぎを演出。




そして、もうひとつバイブリーを。




☆JACKET　BIBURY COURT　2B KNIT JACKET 13-BA-50　￥36,720

こちらはふわっと軽く伸縮性のあるMOON社のニットで仕立てたジャケット。



カーディガン感覚で使えます。



バッジとベイブレードを交換しようとせがまれても、けっして取引には応ぜぬよう（笑）。


そしてハバーサックもこんなのが。




味のあるネップ・ツイード仕立てのジャケットです。




HAVERSACK 　NEP TWEED　JACKET　￥57,240




裏地のコットン・ツイルと



襟裏のツイードも色を合わせてあります。

この手のジャケットは襟を立てても嫌味になりませんので、アクティブなオトコを演出するときはぜひ。

コバヤシ、いやKさんサイズのかたは、どうぞご検討宜しくお願い致します。

そして、新潟市西区在住の、遊びのことばっかり考えているIさんサイズは




スティアンコルのオーストラリア・ツイードの軽い仕立てのジャケットがあります。




☆JACKET　SOUTIENCOL　AUSTRALIA TWEED HUNTING JACKET　￥38,880




ハンティング・ジャケット仕様ですので、夜の狩りにもバッチリ（笑）。



ヤー！！！

というわけで、気軽にブルゾン感覚で羽織れるジャケットでした。


☆OMAKE

今年も最後ですので、一年を振り返って『ベスト・バイ』や『ボツネタ集』的なものを考えておりましたが、写真も多くなってきましたので、そこらへんはまた機会がありましたら考えます。



今年もいろんなかたやミュージシャンが亡くなりました。

タナベやコバヤシも、いろいろとブログにあげていますが、ワタシはやっぱりこの方が亡くなられたのが一番のニュース。


『白人なのに妙に黒っぽい』デュオといえば、、、ワム！以外ですと


レオン・ラッセルとマーク・ベノの『アサイラム・クワイアー』



レオン・ラッセルさんのご冥福をお祈り申し上げます。




そして、自分的には一年間、ケガも病気もせず元気でいられたことに感謝。

人間５０も過ぎると、いろんなこと、、、経済（カネ）や教育（クソガキ）、健康（サケノノミスギ）、恋愛（ナオン）、家庭のごたごた（ダンシャラー）、などなど、みんな色々な悩みや問題を抱えているわけで。。。


超私的な写真になりますが（いつもそうだけど）、そんな仲間でたまには飲んで、そしてとびきっりの笑顔でいられること、それがワタシの一番の財産ではないかと。おもっております。







仲間、そして家族に感謝。

そしてこの写真を撮ってくれたフミオさんにも！




みなさまも、どうぞよいお年を！


141