みなさん、こんにちは。141です。
今朝起きて外を見たら、隣の家の屋根がうっすらと白くなってきました。
いよいよ待望の雪ですが、自転車で雪遊びをするほどのもんではありませんでした。
道路はまだ黒いまま。
出勤してコバヤシにそんな話をしたら、な、な、なんとコバヤシの住んでいる江南区は2~30センチほどの積雪だそうです。
今朝は除雪車の音で目が覚めたそうです。
そして、出勤して中央区に近づくにつれて雪がないのに、ビックリしたそうです。
その話を聞いて、ワタシもビックリ。
同じ新潟市でも、こうも違うのかと。
いつドカッと積もってもおかしくない季節ですので、みなさまも備えは万全に。
というわけで、今日はちょっと色目を抑えた、コーディネートを。
我々の年代ですと 『モノトーン』とか『色目抑えめ』なんていうと、やっぱり80年代の
DCブームですかね(笑)。
コバヤシも中坊のころは、全身黒だったそうです。
もちろん、ノーザンはDC系ではないので、もうちょっとマイルドに行きたいとおもいます。
基本形はこちら。
☆KNIT JOHN SMEDLEY BOWER ¥33,480
☆SHIRT SOUTIENCOL SANFRANCISCO 2014 261002 ¥26,784
☆PANTS F.O.B. FACTORY F0423 ONOFF TROUSERS ¥14,040
☆BOOT REDWING RW 9874E BLACK KLONDIKE ¥44,820
スメドレーのニットは”MIDNIGHT” 黒のようで黒でない。
FOBのオノフ・トラウザーはグレイ。
ブーツはいわゆる”茶芯”のセッター。こちらも黒のようで黒でないと。
ちょっと大人のモノトーン・コーディネート。
部屋にいる時はこれでいいけど、ちょっと出る時には
☆PARKA MAMMUT BOULDER THERMAL HOODED PARKA ¥21,060
”最強の普段着”でもある、マムートのフリース・パーカをさっと羽織って。
これもグレー。
グレーXネイビーXホワイトXブラックの、冬の新潟の風景みたいな色彩(笑)。
さらに、もう一枚羽織るとしたら
SOUTIENCOL BUFFALO CHECK LINER JACKET ¥29,160
スティアンコルのライナー・ジャケットを。
赤をピリっと射すことによって、グレーも引き立ちますね。
襟元すっきりなので、重ね着もうるさくなりません。
もちろんヒゲもシャツの白にあわせてみました。
今度は、風の強いみぞれ交じりの雨対策として
MAMMUT GORE-TEX ALL ROUNDER JACKET¥42,120
マムートのゴアテックス・オールラウンダー・ジャケットを。
これで暴風雨対策もバッチリ。
もうひとつついでに
BOULDER MOUNTAIN STYLE MOUNTAIN PARKA ¥31,320
アウターをマウンパに変えると、もう少しアメカジっぽい感じになります。
でもブラックを合わせることによって、ぐっと都会っぽくすっきりと。
真っ黒のようで黒でない、かといって白でもないコーディネートでした。
☆OMAKE 『トミー・ゲレロLIVE in NIIGATA』
先日お伝えした通り、先週末はトミー・ゲレロのライブにいってきました。
ボンビーなくせに、レコード買いまくるJBC隊員。
会場も盛り上がってきました。
TG登場。
ビールを片手に、黒のようで黒なコーディネート。
撮影してもいいみたいでしたが、一応LIVEの撮影は自粛。
素晴らしい演奏でした。
LIVE後はDJタイム。
スケボーを脇に抱えて、熱い視線をTGに送る少年スケーターの姿を見ていたら、初老ノン・スケーターはなぜかぐっとこみ上げるものが。。。
ファースト・アルバムの裏ジャケの少年時代のTGと被って見えて、いろんな妄想が。
TGもあの少年と自分の少年時代を重ね合わせていたんじゃないかと。
サインもいただきました。
しかし、どれがサインだかわかりづらい(笑)。
そして、前座のTHE NEATBEATSにもはまってしまいました。
この人たちも全身黒づくめ。
久々にシンプルな”ロケンロール”にやられました。
理屈じゃ言えないカッコよさ。
この人たちはぜひアナログ盤で聴きたいけど、やっぱりライブの迫力にはかないません。
ということで最後はこちら。
ではでは、また。
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