みなさん、こんにちは。141です。
ちょっと前の話なんですが、すごく美味しい塩辛を見つけました。
カミさんが生協からとったやつなんですが、ちょこっとゆず風味。
生臭さがなくて。すっきり食べやすい。
逆にそこが、ほんとうの塩辛好きなかたには物足りないかもしれませんが、、、
『塩辛』にしては、割と万人向けの味。
どこのメーカーかというと
なんと、袋も『断捨離』されていました。
中身が少なくなっていくにつれ、どんどん袋が短くなっていきます。
実際、メーカーなどを確認しようとしたときには、もっと短く。
袋の口が閉めづらいったらありゃしない。
しかし、それでどんだけのメリットがあるのか。
こんなんで省スペース?いや心が軽くなる? 不思議だ!
というわけで、『断・断捨離派』のワタシがコツコツと買い足してきたのが、スメドレーのニット・ウェアー。
”インディゴ”はカーディ、V、クルー、マフラー、ワッチキャップ、タートルと6種類コンプリート。
(Vは写っていませんが、家に忘れてきました。)
どれもこれも愛着や思い出のある品々。
決して”塩辛”のような目には遭わせません。
一生、ジジイになるまで、いや、もうなっているか(笑)。
とにかく、ず~っと着続けるでしょう。棺桶の中まで。
というわけで、最近のお気に入りのコーディネートはどんぶりもので言うところの『全部盛り』
JOHN SMEDLEY KNIT WEAR
JOHN SMEDLEY GOODS
ノースのギンガム・チェックのシャツに、スメドレーのニット”インディゴ”を『全部盛り』
安時計も色を合わせれば、それなりに。
因みに時計はコバヤシからの借り物(笑)。
いわゆる『アズーロ・エ・マローネ』(青と茶のコーディネート)。
因みにコバヤシはお客時代、スメドレーの入荷が近づくと
『え~、コバヤシですが、今年はどんな色が入りますか?』
と電話してきました。
後で理由を聞くと、インディゴは入荷する年としない年があるので確認のため、ということ。
コバヤシもコンプリートを目指していたんですね。
先に揃えちゃってごめん。
来年からは、インディゴもリリースされるなら発注するようにします。
そして、ネイビーとシルバーの『全部盛り』編は、また後日。
というわけで、今日は家から私物のスメドレーをたくさん持ってきたので、
こんな大荷物に・・・いやいや冗談。
今夜からは、恒例の”SUB 24 O”
キャンプ&ライドには、楽しい季節になってきました。
JUST RIDE
ご興味のあるかたは、ぜひ読んでみてください。
というわけで
☆OMAKE 『猪苗代キャンプ&ライド②』
前回からの続きです。
翌日は、早めに撤収して高原までのツーリングです。
橋を渡って
鎮守さまに、ツーリングの無事を祈り
まさに正平さんが走っていそうな、”ザ・田舎道”
今度は『七曲り』と呼ばれるつづら折りの坂道。
ガンバレ、いや、レースでもオシゴトでもないんだから、自分のペースでゆっくりと。
七曲りを超えると、今度は牧場までのダート・コース。
ず~っと登りだけど、これが楽しい楽しい!
途中で押しも入りますが・・・ゆっくりでいいから自分の力で。
終点は高原の中の牧場。
雲ひとつない磐梯山が、我々を出迎えてくれました。
小さな小さな、達成感。
牧場では
馬を見て
『オレたちには鉄の馬があるさ。』
レトロで雰囲気のある食堂でカレーを食って
目標達成(笑)。
しかし、料理もおいしくてリーズナボーで、スタッフのかたがたも感じが良くって、素晴らしい牧場でした。
すると、そこに地元のライダーのかたが登場。
いろいろとお話しして、それからここのクロカン・コースを案内してもらうことに。
NHKの『チャリダー』でもおなじみの
竹谷さん監修のコースなんだとか。
素晴らしい経験になりました。
そして帰りは、お待ちかねの下り坂。
気分は”ザ・クランカーズ”
こんな面白い道を
『スピード出すな』とか『気を付けて』なんて言ってられない。
正直、ケガするか自転車が壊れるかのどちらかだとおもってました。
こういうときの、助っ人がRG。
男もう一人いると、『万が一の保険』になります。
人生
下り坂
最高!!!
しかし、観光バスが通るようなダート(未舗装路)を残している福島県は素晴らしい。
これだけで、『牧場に行った』感倍増。
新潟市にもほんのちょっと未舗装路があるワイナリーがあるんですが、そこまでの道を舗装しちゃったら、なんとも味気ないことに。。。。(涙)
護岸整備されていない、小さな水路。
こんどは網もってこなきゃ。
というわけで
BANDAI 磐梯
BOKUJOU 牧場
BOKOBOKOMICHI ボコボコ道
の素晴らしいツーリングでした。
このTシャツ、来年もまたやりますよ~!
ではでは、また。
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