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スメドレー”全部盛り”と猪苗代キャンプ&ライド②(2016.11.15)

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みなさん、こんにちは。141です。

ちょっと前の話なんですが、すごく美味しい塩辛を見つけました。

カミさんが生協からとったやつなんですが、ちょこっとゆず風味。

生臭さがなくて。すっきり食べやすい。

逆にそこが、ほんとうの塩辛好きなかたには物足りないかもしれませんが、、、

『塩辛』にしては、割と万人向けの味。


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どこのメーカーかというと





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なんと、袋も『断捨離』されていました。

中身が少なくなっていくにつれ、どんどん袋が短くなっていきます。

実際、メーカーなどを確認しようとしたときには、もっと短く。

袋の口が閉めづらいったらありゃしない。

しかし、それでどんだけのメリットがあるのか。

こんなんで省スペース?いや心が軽くなる? 不思議だ!



というわけで、『断・断捨離派』のワタシがコツコツと買い足してきたのが、スメドレーのニット・ウェアー。


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”インディゴ”はカーディ、V、クルー、マフラー、ワッチキャップ、タートルと6種類コンプリート。

(Vは写っていませんが、家に忘れてきました。)

どれもこれも愛着や思い出のある品々。

決して”塩辛”のような目には遭わせません。

一生、ジジイになるまで、いや、もうなっているか(笑)。

とにかく、ず~っと着続けるでしょう。棺桶の中まで。


というわけで、最近のお気に入りのコーディネートはどんぶりもので言うところの『全部盛り』


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JOHN SMEDLEY KNIT WEAR 

JOHN SMEDLEY GOODS


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ノースのギンガム・チェックのシャツに、スメドレーのニット”インディゴ”を『全部盛り』

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安時計も色を合わせれば、それなりに。

因みに時計はコバヤシからの借り物(笑)。

いわゆる『アズーロ・エ・マローネ』(青と茶のコーディネート)。


因みにコバヤシはお客時代、スメドレーの入荷が近づくと

『え~、コバヤシですが、今年はどんな色が入りますか?』

と電話してきました。

後で理由を聞くと、インディゴは入荷する年としない年があるので確認のため、ということ。

コバヤシもコンプリートを目指していたんですね。

先に揃えちゃってごめん。

来年からは、インディゴもリリースされるなら発注するようにします。


そして、ネイビーとシルバーの『全部盛り』編は、また後日。



というわけで、今日は家から私物のスメドレーをたくさん持ってきたので、


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こんな大荷物に・・・いやいや冗談。


今夜からは、恒例の”SUB 24 O”

キャンプ&ライドには、楽しい季節になってきました。


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JUST RIDE

ご興味のあるかたは、ぜひ読んでみてください。



というわけで


☆OMAKE 『猪苗代キャンプ&ライド②』

前回からの続きです。


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翌日は、早めに撤収して高原までのツーリングです。




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橋を渡って

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鎮守さまに、ツーリングの無事を祈り


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まさに正平さんが走っていそうな、”ザ・田舎道”



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今度は『七曲り』と呼ばれるつづら折りの坂道。

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ガンバレ、いや、レースでもオシゴトでもないんだから、自分のペースでゆっくりと。


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七曲りを超えると、今度は牧場までのダート・コース。


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ず~っと登りだけど、これが楽しい楽しい!


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途中で押しも入りますが・・・ゆっくりでいいから自分の力で。


終点は高原の中の牧場。


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雲ひとつない磐梯山が、我々を出迎えてくれました。

小さな小さな、達成感。

牧場では


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馬を見て


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『オレたちには鉄の馬があるさ。』


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レトロで雰囲気のある食堂でカレーを食って


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目標達成(笑)。

しかし、料理もおいしくてリーズナボーで、スタッフのかたがたも感じが良くって、素晴らしい牧場でした。



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すると、そこに地元のライダーのかたが登場。


いろいろとお話しして、それからここのクロカン・コースを案内してもらうことに。


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NHKの『チャリダー』でもおなじみの

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竹谷さん監修のコースなんだとか。


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素晴らしい経験になりました。


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そして帰りは、お待ちかねの下り坂。




気分は”ザ・クランカーズ”

こんな面白い道を

『スピード出すな』とか『気を付けて』なんて言ってられない。

正直、ケガするか自転車が壊れるかのどちらかだとおもってました。

こういうときの、助っ人がRG。

男もう一人いると、『万が一の保険』になります。






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人生


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下り坂


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最高!!!


しかし、観光バスが通るようなダート(未舗装路)を残している福島県は素晴らしい。

これだけで、『牧場に行った』感倍増。


新潟市にもほんのちょっと未舗装路があるワイナリーがあるんですが、そこまでの道を舗装しちゃったら、なんとも味気ないことに。。。。(涙)



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護岸整備されていない、小さな水路。

こんどは網もってこなきゃ。


というわけで


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BANDAI 磐梯

BOKUJOU 牧場

BOKOBOKOMICHI ボコボコ道

の素晴らしいツーリングでした。


このTシャツ、来年もまたやりますよ~!



ではでは、また。


141

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