みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
ちょっと前の話なんですが、タナベに
「ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが離婚したから、おまえ、
アンジェリーナ慰めにいってこいよ。」とむちゃぶりをされたんです。
ワタシはアンジェリーナ・ジョリーさん、あまりタイプじゃないので
丁寧に断らさせていただきました。
その後、「じゃあ、おまえはどいうのがタイプなんだ?」みたいな話になり、
ちょっと考えてみたんです。
そして考えた末、「あー、オレは結局、和風顔の女性が好きなんだな。」
という結論に達しました。
和風顔と一口に言っても、人それぞれいろんな顔をイメージされるかもしれません。
しかし、ワタシの中ではNHKの近江友里恵アナウンサーが
最もそのイメージに近いんです。
そういえばこのあいだ『ブラタモリ』の撮影でノーザンの
近くにも来たんだですよ、近江アナ。
ワタシは仕事だったんで見に行けませんでしたが(泣)。
あ~~~あ、一目拝んでみたかったな。
まあ、たまに朝のニュースで見れるからいいか。
朝から近江アナを見ることができると、ちょっと幸せな気分に
なれる今日この頃です。
そんなわけで、本日のご紹介はコチラ。
スメドレーのマフラーでございます。
こちらは毎年定番でやってるLARK。
24ゲージのファイン・メリノで仕立てた無地のマフラー。
ハイ・ゲージのマフラーはカジュアルにはもちろん、
スーツなんかにもバッチリです。
王道ミッドナイト。
定番シルバー。
なかなか使いやすいインディゴ。
ワタシも愛用しております。
シーズン・カラーのアステア・パープル。
名優フレッド・アステアさんが好んでた色みたいです。
続いてローレン・イエロー。
ソフィア・ローレンさんといえば映画『ひまわり』。
昔観ましたが、なかなかいい映画でした。
この色も地味になりがちな冬のコーディネートの、
いいアクセントになります。
今年はもう一型、STARというモデルもやってます。
こちらは7ゲージのカシミア混のマフラー。
ざっくりとした素材感ですが、そこはスメドレー、
軽くて柔らかな肌触りです。
こちらは潔くミッドナイトと、
シルバーのみ。
イシイのようにガンジーセーターなんかに合わせていただくと、
往年の名優みたいでカッコいいんじゃないでしょうか。
例によってスメドレーは補充が一切できません。
狙っているかたはお早めに。
☆STOLE JOHN SMEDLEY LARK、STAR ¥24,840
今日のブログも長くなりますが、先日長岡に行ってまいりました。
長岡市は新潟県の中部に位置し、新潟県下第2位の人口を擁する市です。
花火大会が有名で、夏には県外からもたくさんの方々が観にいらっしゃいます。
ワタシが好きな漫画『るろうに剣心』の作者、和月伸宏さんも長岡出身で、
登場人物に長岡市、新潟県の地名がよく使われてます。
そんな長岡市には北陸地方で唯一の国営公園があります。
『国営越後丘陵公園』と言うのですが、まあ、とにかく広い。
本気で遊ぼうと思えば丸一日つぶれると思いますが、
ワタシは軽~くブラブラします。
入場料払って入ると、ちょうどコスモス祭りをやってました。
なかなかキレイですね~。
大きい池もあり、
丘もあり、
一応、来たからには丘の上にも登っておきます。
この丘は『ディスク・ゴルフ』というスポーツをやるためのものらしいです。
意外にキツイんだな、これが。
けっこう汗だくになりました。
頂上はちゃんと長岡市内が見渡せますね。
なんだか喉も乾いたし、下りて昼ゴハンを食べに行くことにします。
帰りはこれまた長~い石段ルートで。
さて、長岡市内のほうに戻り、目星を付けていた店に行ったら、
この日は貸し切りになってました(泣)。
最近こういうパターンが多いな...。
気を取り直して長岡郊外にあるA alla Z長岡店さんへ行きます。
郊外店だけあって周りは森、山って感じですね。
建物の3Fがレストランで、1、2Fは家具屋さんになってます。
前菜盛り合わせとパン。
ポタージュスープとブルスケッタと魚の...何だっけな?
忘れてしまいました。
店の方がちゃんと説明してくれたのに、すいません。
カルボナーラ・ベースのピザ。
香ばしくて、なかなかのボリュームがあります。
最後はガトーショコラとアップルジュースをいただきました。
ああ、おいしかった。
平日なのにお客さんがたくさん入ってました。
人気店なんですね。
狙っていた店には行けませんでしたが、十分満足できました。
またそのうちリベンジしに、長岡に来たいと思います。
☆A alla Zさんのホームページはこちら
最後に長岡観光のBGMを。
今回はカーペンターズでした。
やっぱりカレン・カーペンターさんはいい声してますね。
音楽的にはロックではないのかもしれないですが、生き様はロックな方でした。
今日はギター・ソロが大好きなこの曲をかけて、終わりにしたいと思います。
それでは、また。
コバヤシ