みなさん、こんにちは。141です。
昨日はびっくらこきました。
お酒をチビチビやっていたら、飛び込んで来たあのニュース!
まったく予想もしていなかったし、それ以前にその『こと』すら全然頭にはありませんでした。
ということで、そこら辺はあとでお伝えするとして。今日はこちらをご紹介します。
LEONARDO LORI LAMB/CASHMERE "NORTHERN SPECIAL" GLOVE¥19,440
今季ノーザン初登場のイタリアはナポリのグローブ・メーカーです。
創業は2002年、と比較的新しいですが、品質にこだわる家族経営の小さな工場です。
ここも例によって、◎△×だとかほにゃららブランドへ供給するなど、OEMも手掛けています。
またブランド名も例によって、明かすことはできません。
同じような品質でも、ボタンにマーク入れただけで◎割増し、なんてのがバレちゃうからかな(笑)。
カラーは
このビスコット
とチョコ。
あ~コーヒー飲みたい。
チョコもビスケットも両方欲しい。
デザイン自体はごくごくオーソドックス。
何がノーザン・スペシャルかというと
ライニングをブルーのカシミヤで作ってもらいました。
うちの発注数なんて、たかがしれていますが、少量でも
『GATTENNDAR』
と気安く作ってくれるのが、小規模工場のいいところ。
肌ざわり、滑りもよく、レザーとのコントラストも楽しめるライニングです。
レザーはイタリアらしい光沢感のあるラムのナパ・レザー。
すご~くしなやかで、馴染みの早いレザーです。
因みに、現在ではナパ地方(米国)で製造されたもの以外のものもそう呼ぶそうです。
この精密な指先の縫製。
とても大量生産ではこうはいきませんね。
そして、ノーザン定番のグローブといえばコチラ。
BURFIELD GLOVE¥22,680~
残念ながら、今季の新入荷はありません。
昨年で英国工場を閉鎖してしまったんです。
このプライスでこのクオリティは、ほんとなかなかないです。
最後のMADE IN ENGLANDでございます。
サイズや色は、在庫分のみですので、気になる方はお早めに。
大分冷え込んできましたので、最近はグローブはめての自転車通勤です。
何年も使って大分ええ感じになってきました。
SAPHIR UNIVERSELLE LEATHER BALM¥1,620
お手入れにはコレがいいです。
オマケ☆『ワタシと息子たちとBD』
あ~やっぱりハタハタうまいな~、しょっつる食いたいな~なんて昨晩チビチビとやっていたら、突然のニュース。
もうそんな雰囲気ではなくなり、昨晩はあれこれ引っ張り出して・・・。
でも、それほど熱心なファンではありませんが、ワタシの場合は『THE BAND』絡みでという感じで聴いております。
あっ、ベースメント・テープを撮り忘れ! その程度(笑)。
どちらかというと、他の音楽への橋渡し役でもあるボブ・ディラン。
1920年代の米国ルーツ音楽へと目、いや耳を向けさせてくれたのもBDのお蔭。
そんな我が家でも
今朝は特別に、食事の時だけどTV ON。
ニュース見ながらボブ・ディランを聴きながらのさわやかなブレック・ファースト(笑)。
みんなでライク・ア・ローリングストーンを歌って、サブタレニアン・ホームシック・ブルースで踊ったアホ家族。
『ミュージシャンが文学賞を受賞!』
という切り口の報道が多かったけど、チビたちにとっては違うんです。
数年前の誕生日プレゼント。
彼らにとっては絵本作家。
『フォーエバーヤング』の歌詞をもとに絵本に仕立ててあるんですが、ほんといつ見てもじ~んときちゃいます。
今朝はここんところで、ちょっときちゃいました。
ジェイコブ(チビ・ディラン)のことを思って作ったのかな?
お父さんのライブを見たことある人は多いと思いますが、、、。
因みにワタシは父・子両方ライブ経験あり。ウォール・フラワーズも大好きなんです。
帽子をかぶって、ストールを巻くのはちょっとだけ影響を受けています。
丸眼鏡は、これはもう完璧にロビー・ロバートソンの影響大なんです。
影響されやすいワタシは、今日は自分なりのBDファッションで。
もちろん元ネタは
因みに撮影前にコバヤシに
『このテーマは?』と尋ねたら
『フリーホイーリン』と即答。
よ~しいいぞ~、バカ・ノーザン道を極めるんじゃ!
ポイントはシルクのスカーフ、ポルカ・ドットじゃないけど(笑)。
ドライクリーニング・オンリーのこれをガンガン洗濯する、フリンジも全部取る、
これがロックじゃ~。
ちっちぇロックじゃのう。
そして初めに『BDは橋渡し役』的なことを書いたけど、日本のフォークやロックにも目、いや耳を向けさせてくれたのもBDでした。
それこそ星の数ほど、カバーはありますが、ワタシにとってはやっぱり
ディランⅡ、(大塚まさじ)
I SHALL BE RELESEDE→『男らしいってわかるかい』の超意訳がすごいですね~。
ほんとは次の『プカプカ』も好きなんですが、今日はこれを。
でもやっぱりこれもかな。
今日の店内BGMは一日コレです。
141
昨日はびっくらこきました。
お酒をチビチビやっていたら、飛び込んで来たあのニュース!
まったく予想もしていなかったし、それ以前にその『こと』すら全然頭にはありませんでした。
ということで、そこら辺はあとでお伝えするとして。今日はこちらをご紹介します。
LEONARDO LORI LAMB/CASHMERE "NORTHERN SPECIAL" GLOVE¥19,440
今季ノーザン初登場のイタリアはナポリのグローブ・メーカーです。
創業は2002年、と比較的新しいですが、品質にこだわる家族経営の小さな工場です。
ここも例によって、◎△×だとかほにゃららブランドへ供給するなど、OEMも手掛けています。
またブランド名も例によって、明かすことはできません。
同じような品質でも、ボタンにマーク入れただけで◎割増し、なんてのがバレちゃうからかな(笑)。
カラーは
このビスコット
とチョコ。
あ~コーヒー飲みたい。
チョコもビスケットも両方欲しい。
デザイン自体はごくごくオーソドックス。
何がノーザン・スペシャルかというと
ライニングをブルーのカシミヤで作ってもらいました。
うちの発注数なんて、たかがしれていますが、少量でも
『GATTENNDAR』
と気安く作ってくれるのが、小規模工場のいいところ。
肌ざわり、滑りもよく、レザーとのコントラストも楽しめるライニングです。
レザーはイタリアらしい光沢感のあるラムのナパ・レザー。
すご~くしなやかで、馴染みの早いレザーです。
因みに、現在ではナパ地方(米国)で製造されたもの以外のものもそう呼ぶそうです。
この精密な指先の縫製。
とても大量生産ではこうはいきませんね。
そして、ノーザン定番のグローブといえばコチラ。
BURFIELD GLOVE¥22,680~
残念ながら、今季の新入荷はありません。
昨年で英国工場を閉鎖してしまったんです。
このプライスでこのクオリティは、ほんとなかなかないです。
最後のMADE IN ENGLANDでございます。
サイズや色は、在庫分のみですので、気になる方はお早めに。
大分冷え込んできましたので、最近はグローブはめての自転車通勤です。
何年も使って大分ええ感じになってきました。
SAPHIR UNIVERSELLE LEATHER BALM¥1,620
お手入れにはコレがいいです。
オマケ☆『ワタシと息子たちとBD』
あ~やっぱりハタハタうまいな~、しょっつる食いたいな~なんて昨晩チビチビとやっていたら、突然のニュース。
もうそんな雰囲気ではなくなり、昨晩はあれこれ引っ張り出して・・・。
でも、それほど熱心なファンではありませんが、ワタシの場合は『THE BAND』絡みでという感じで聴いております。
あっ、ベースメント・テープを撮り忘れ! その程度(笑)。
どちらかというと、他の音楽への橋渡し役でもあるボブ・ディラン。
1920年代の米国ルーツ音楽へと目、いや耳を向けさせてくれたのもBDのお蔭。
そんな我が家でも
今朝は特別に、食事の時だけどTV ON。
ニュース見ながらボブ・ディランを聴きながらのさわやかなブレック・ファースト(笑)。
みんなでライク・ア・ローリングストーンを歌って、サブタレニアン・ホームシック・ブルースで踊ったアホ家族。
『ミュージシャンが文学賞を受賞!』
という切り口の報道が多かったけど、チビたちにとっては違うんです。
数年前の誕生日プレゼント。
彼らにとっては絵本作家。
『フォーエバーヤング』の歌詞をもとに絵本に仕立ててあるんですが、ほんといつ見てもじ~んときちゃいます。
今朝はここんところで、ちょっときちゃいました。
ジェイコブ(チビ・ディラン)のことを思って作ったのかな?
お父さんのライブを見たことある人は多いと思いますが、、、。
因みにワタシは父・子両方ライブ経験あり。ウォール・フラワーズも大好きなんです。
帽子をかぶって、ストールを巻くのはちょっとだけ影響を受けています。
丸眼鏡は、これはもう完璧にロビー・ロバートソンの影響大なんです。
影響されやすいワタシは、今日は自分なりのBDファッションで。
もちろん元ネタは
因みに撮影前にコバヤシに
『このテーマは?』と尋ねたら
『フリーホイーリン』と即答。
よ~しいいぞ~、バカ・ノーザン道を極めるんじゃ!
ポイントはシルクのスカーフ、ポルカ・ドットじゃないけど(笑)。
ドライクリーニング・オンリーのこれをガンガン洗濯する、フリンジも全部取る、
これがロックじゃ~。
ちっちぇロックじゃのう。
そして初めに『BDは橋渡し役』的なことを書いたけど、日本のフォークやロックにも目、いや耳を向けさせてくれたのもBDでした。
それこそ星の数ほど、カバーはありますが、ワタシにとってはやっぱり
ディランⅡ、(大塚まさじ)
I SHALL BE RELESEDE→『男らしいってわかるかい』の超意訳がすごいですね~。
ほんとは次の『プカプカ』も好きなんですが、今日はこれを。
でもやっぱりこれもかな。
今日の店内BGMは一日コレです。
141