みなさん、こんにちは。141です。
今日は七夕ですが、新潟は生憎の雨です。
もっとも晴れたところで、最近のワタシは目の老化が進んでいるので天の川なんて見えやしないですが。。。
というわけで、ちょっと早めの夏休みを頂きましたので、そのご報告を。
その前にちょこっと予習を。
普段あまり『動画系』は見ない141ですが、たまに観るDVDがこれ。
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KLUNKERZマウンテン・バイク(以下MTB)の創世記の様子を伝えるドキュメンタリー作品です。
1970年代のサンフランシスコ近郊のマリン群。
ここでは、ヒッピーたちによって『クランカー』と呼ばれるクルーザーを改造して、山を滑降するレースが繰り広げられていました。
まずは、こちらを
現在ではレジェンドと呼ばれる、ゲイリー・フィッシャー、ジョー・ブリーズ、トム・リッチー、チャーリー・カニンガムらが山を駆け下りていきます。
そして
OVER SPEC☆ヘタレ141
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夏休みを利用して本場のMTBを体験してきました。
ん?! それにしては格好が普通過ぎるって?
DVDにもある通り、当時はみんな普通のスタイルです。
それに、ゲイリー・フィッシャーもこう言ってるしね
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ワタシも彼等に敬意を表して、FOBのシャンブレー・シャツにF098という出で立ちです。
このDVDを観るとよくわかりますが、MTB発祥のムーブメントは、当時のヨーロッパの『正当自転車様式』みたいなものに対するカウンター・カルチャーであることがよくわかります。
みんなヒッピーで悪そうだしね。
へなちょこ141としては、正当コテコテは苦手なので、この点からだけでもMTBはいいなとおもってしまいます(笑)。
格好はベーシックでも、精神はいつもオルタナティブでありたいとおもっとります。
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まずは登りから。
階段は押して上がります。
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アチラの標識はわかりやすいですね。
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濡れた木の根に注意です。
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ちょっと行くとダブル・トラックに。
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KLUNKERZを気取って快調にダウンヒル。
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ちょっと休憩。
この辺はアメリカ・ハイイロ・グマに注意です。
日本人ハイカー向けの看板も粋ですね。
因みに写真ではよくわかりませんが、このジャイアント・セコイアは樹齢数千年、看板の大きさだけで横4~5メートルはあります。
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ヘルメットに貼ってあるのはマリン群の管理局にもらった通行許可証です。
これからは、オーバー・スペック144に改名か?
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つらい山頂手前の押しですが
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日本人ハイカーと遭遇し
『あと、もうちょっとよ』と励まされ元気が出ました。
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山頂にとうちゃこ。
イタダキマス。
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マリン群の眺めは最高でした。
この前日にサンフランシスコで開催された全米オーバー・スペック協会の国際ミーティングの模様はまた後日
さて~、お昼を食べたらここからがお待ちかねのシングルトラックのダウン・ヒルでございます。
日本と違い、スケールの大きいトレールが続きます。
最後は階段に苦しみましたが、なんとかクリア。
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全身ドロドロになりましたが、楽しい一日でした。
最後には、日系人の経営する『HANANO-YU』で汗を流して帰りました。
ではでは、また。
141
今日は七夕ですが、新潟は生憎の雨です。
もっとも晴れたところで、最近のワタシは目の老化が進んでいるので天の川なんて見えやしないですが。。。
というわけで、ちょっと早めの夏休みを頂きましたので、そのご報告を。
その前にちょこっと予習を。
普段あまり『動画系』は見ない141ですが、たまに観るDVDがこれ。
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KLUNKERZマウンテン・バイク(以下MTB)の創世記の様子を伝えるドキュメンタリー作品です。
1970年代のサンフランシスコ近郊のマリン群。
ここでは、ヒッピーたちによって『クランカー』と呼ばれるクルーザーを改造して、山を滑降するレースが繰り広げられていました。
まずは、こちらを
現在ではレジェンドと呼ばれる、ゲイリー・フィッシャー、ジョー・ブリーズ、トム・リッチー、チャーリー・カニンガムらが山を駆け下りていきます。
そして
OVER SPEC☆ヘタレ141
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夏休みを利用して本場のMTBを体験してきました。
ん?! それにしては格好が普通過ぎるって?
DVDにもある通り、当時はみんな普通のスタイルです。
それに、ゲイリー・フィッシャーもこう言ってるしね
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ワタシも彼等に敬意を表して、FOBのシャンブレー・シャツにF098という出で立ちです。
このDVDを観るとよくわかりますが、MTB発祥のムーブメントは、当時のヨーロッパの『正当自転車様式』みたいなものに対するカウンター・カルチャーであることがよくわかります。
みんなヒッピーで悪そうだしね。
へなちょこ141としては、正当コテコテは苦手なので、この点からだけでもMTBはいいなとおもってしまいます(笑)。
格好はベーシックでも、精神はいつもオルタナティブでありたいとおもっとります。
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まずは登りから。
階段は押して上がります。
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アチラの標識はわかりやすいですね。
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濡れた木の根に注意です。
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ちょっと行くとダブル・トラックに。
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KLUNKERZを気取って快調にダウンヒル。
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ちょっと休憩。
この辺はアメリカ・ハイイロ・グマに注意です。
日本人ハイカー向けの看板も粋ですね。
因みに写真ではよくわかりませんが、このジャイアント・セコイアは樹齢数千年、看板の大きさだけで横4~5メートルはあります。
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ヘルメットに貼ってあるのはマリン群の管理局にもらった通行許可証です。
これからは、オーバー・スペック144に改名か?
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つらい山頂手前の押しですが
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日本人ハイカーと遭遇し
『あと、もうちょっとよ』と励まされ元気が出ました。
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山頂にとうちゃこ。
イタダキマス。
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マリン群の眺めは最高でした。
この前日にサンフランシスコで開催された全米オーバー・スペック協会の国際ミーティングの模様はまた後日
さて~、お昼を食べたらここからがお待ちかねのシングルトラックのダウン・ヒルでございます。
日本と違い、スケールの大きいトレールが続きます。
最後は階段に苦しみましたが、なんとかクリア。
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全身ドロドロになりましたが、楽しい一日でした。
最後には、日系人の経営する『HANANO-YU』で汗を流して帰りました。
ではでは、また。
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