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BRIEFING QL LINE "S-3 COMMUTER" & 30数年ぶりの白馬(しろうま)岳 その②

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みなさん、こんにちは。
新潟を含む北陸地方が梅雨明けいたしました。
関東より先に開けるのも珍しい。
で、きのうから真夏感たっぷりです。

ちょうど小学校も夏休み突入。
おまけにポケモンGOも始まりました。

ウチの馬鹿ムスコも、
さっそく何十個もゲットしたそうです。

いつも土日は寝坊してるくせに、
きょうはさっさと起きて出かけていきました。

事故らないようにやれよな。

てなわけで本日のご紹介は、
ブリーフィングの新作を。rw goodsbrinew (86).JPG

きのう、ドッカドッカと届いたブリーフィング。
きょうはピッカピカの新ラインからご紹介。
500デニールのコーデュラ・ナイロンを素材とする、
"QLライン" の3WAYブリーフ。
その名も、S-3 コミューターでございます。

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デザインの基本は、
定番バリスティックの
C-3ライナーとほぼおなじ。

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基本形はブリーフ・ケースなんですが、
しっかりとしたショルダー・ベルトと、

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裏面に内臓された、

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ショルダー・ハーネスがキモ。

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本体は、

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ガバチョと開きます。

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豊富なポケットと頑強さは兄貴分ゆずり。
ただ、このQLラインには軽さも加わりました。

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背負って、

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手に提げて。

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背負って、

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タスキにかけて。

ちょっと若々しさもあるシリーズ。

ひとあじ違うブリーフィングの登場です。


BRIEFING QL LINE S-3 COMMUTER ¥32,400



白馬(しろうま)岳に行ってきました、その②

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2日目は3時半起床、4時半出発。
レトルトの親子丼を食べ、コーヒー飲んで。
白馬岳まで空身で往復。
ワタシの愛用する
ミステリー・ランチのグレイシャーという
大型ザックは、雨蓋が取り外せ、
ウェスト・バッグになるんです。
そこに必要なものだけ入れて出発。
もう、らくちんで最高。

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さくさく登ります。

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目指す稜線の上には月。

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振り返れば、妙高・火打・焼山。
新潟の名峰たちの上から朝日が。

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空身だとこんなに早い。
あっという間に小蓮華山。
標高2,776Mの、
新潟県の最高地点でもあります。

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そしてその先に目指す白馬岳。
もう、この稜線、ホントに最高。
ますますペースは快調に。
ああ、キモチいいったらありゃしない。

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新潟・長野・富山の県境の上から日本海に続く稜線。
こっちも歩きたいなぁ。

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そんなこと言ってると、もうとうちゃこ。
4時間のコースタイムなんですが、
2時間できちゃいました。
荷物がないって、こんなにステキなことなのね。
オレもウルトラ・ライトにしちゃおうかなぁ。

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頂上から歩いてきた道を振り返ります。
ホントはゆっくりしたいのに、
山頂直下にある日本一デカい山小屋から
にぎやかなひとたちが次から次へ。
さすが北アルプスのメジャーな山は違います。
でも、山でうるさいのはカンベンしてもらいたい。

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で、頂上から少し離れて。

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はるかに続く稜線。
右に劔・立山、左には槍まで見えてます。

後立山蓮峰を縦走したのは大学一年の10月。
大雪渓を登り、不帰を超え、
五竜まで行ったところで吹雪になりました。
五竜のテン場で2日停滞。
吹雪の晴れた3日目の朝の景色の素晴らしかったこと。
凍り付いた稜線の下に広がる雲海。
難儀をしながらピストンした
五竜のピークから見えた劔のすばらしさ。

先へ進むのはあきらめ、
そこから遠見尾根を下山したんですが、
2年後の9月、残りのルートを歩き、
そのまま劔・立山まで縦走。

そのあと、カミさんといっしょに立山・劔と歩いたのが最後で、
北アルプスとはとんとごぶさたしてました。

やっぱ、いいじゃん。

3000m級の稜線歩きはやっぱり特別なものがあります。

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雲がどんどん盛り上がり。
そうこうしてると
さらにヤングなノリのいい集団も登場。

そろそろ帰ることに。

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こっちも、また行こうっと。

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ああ、シアワセ。
さくっと、テン場に帰ったあとは、
コーヒー淹れて、パンを食べて帰りました。
空身だとあんなに快調だったのに、
重いザックの下りではヘロヘロ。
2時間のコースタイムなんですが、
ちゃんと2時間かかりました。

やっぱ荷物は軽い方がいいな。

でも、余計なものも持っていきたいんだよな。
あとはトレーニングだな。

さんぽのときにもなんか背負って歩こうか。

しかし、いい山行ができました。

山は晴れるに越したことはない。

次は8月終わりかな。

常念とかにしようかな。

ふふふふふ。




    タナベ



けさのおさんぽ

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みなさん、こんにちわん。
きょうもながいね。

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けさははやおきでおさんぽ。

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アッチくなるまえにうみにきたよ。

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いっぱいあそべました。

ぢゃあみなさん、またね。



  タナベ マロ



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