みなさん、こんにちは。カタギリです。
いよいよ本田のミラン移籍が、今度こそ決まりそうです。
今朝のイタリアでは『合意した』と報じたところもあったみたいです。
これまで「本田△のエア移籍」などと言われ、噂はあれども実現はせず、というのが続いていたんですが。
なんとか近日中にまとめていただきたいですな。
しかし、世が世なら「ミランのトップ下」っていったら凄いことですよ。
ボアテングはともかく、カカ、ルイ・コスタ、ボバン…古いところではジャンニ・リベーラとか。
いいっすね~。ドキがムネムネしちゃいます。
今回は「エア」じゃなさそうなんで、正式な合意を期待しときます。
さてさて、それでは本題です。
昨日、またカメラを持っておでかけしようと思っていました。
が。
早朝の時点でがっつり曇天模様。
それからちょっとしたら、
降りやがりました。
というわけで、一日の予定がパー。
予定変更を余儀なくされました。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
さて、どうしたもんか…
(30秒経過)
よし、メシを作ろう。
それも、時間があるときじゃないと作れないやつ。
というわけで、以前から「食べてみたいなぁ」と思っていた「冷汁」を作ってみることにしました。
◎冷汁……………………………………………………………………
冷や汁(ひやしる、ひやじる)は日本料理。宮崎県・埼玉県・山形県など日本の各所にて同名でそれぞれ別内容の料理や、別名ではあるが内容が類似している料理が存在する。
現在「冷や汁」と呼称される料理の中では、宮崎県の冷や汁が「鎌倉管領家記録」の冷や汁に一番近いものとされる。元々は「農民食」「陣中食」と呼称され、忙しい農家の食事として簡単に調理でき早く食する目的の料理であったが、第二次世界大戦以降に各家庭で工夫し手間のかかる料理へと移行していった。昭和40年代までは宮崎平野地域を中心とする郷土料理であり、宮崎県北地域や県西地域ではほとんど食されていなかったが、近年の食文化の拡大に伴い、県内広域で食されるようになってきていることが、各種調査の結果から判明している。一部では「冷やし汁」と表記・呼称されることもある。冷たい味噌汁様の汁を冷ました飯・麦飯にかけて食べる、調理に手間が掛かるが、いわゆる「味噌汁ぶっかけ飯」の一種。農山漁村の郷土料理百選として「宮崎県の料理」に選ばれている。健康食としてのイメージも高く、食欲の落ちる暑い夏の夏バテ対策としても食べられている。
………………………………………………………………………………………
宮崎や山形で食べられているもの、という印象が強かったですが、けっこう各地にあるようです。
さっそくスーパーへ買い出しに行き、調理スタート。
今回は「ホッケ」を使います。
まずはホッケを焼き、その間に…
キュウリをできるだけ薄くカット。
大葉もいっしょにできるだけ細く切っておきます。
ホッケが焼けたら、
身をほぐします。
これがダルい。
めんどくさいことこの上なし。熱いし。
汁物なので小骨が完全にない方がいいんですが、おそらくけっこう残ったと思います。
まぁいいでしょう。
で、鍋で出汁を濃いめにとり(今回は顆粒のあごだしを使いました)、さらに…
オーブントースターで味噌を焼いておきます。
本式では、すり鉢で味噌と出汁を合わせて、そのすり鉢を逆さにして火の上に掲げて焼いて…というやり方だそうですが、そんなめんどくさいことはやってられません。
そもそも我が家にすり鉢ないし。
というわけで、アルミホイルに味噌を伸ばし、オーブントースターで焼く。という“怠け技”でしのぎます。
さきほどの出汁にホッケと絹ごし豆腐を投入します。
豆腐は手で荒くちぎっております。
ひと煮立ちさせたら火を止め、味噌投入。
味噌も通常の味噌汁よりも濃いめにしておきます。
で、しばらく放置して冷まします。
こういう「冷ます」料理は時間があるときでないと作れません。
ビシソワーズとかね。
で、ほどほどに冷めてきたら、
キュウリin。キュウリを大量に投入するので、出汁と味噌を濃いめにしといたんですな。
大葉もin。
ゴマも大量にin。
そして鍋ごと冷“凍”室にin。
時間短縮。
ほどほどに冷ましたら、器にとりわけて…
冷“蔵”室にin。
ゴハンと冷汁だけでは寂しいので、あとでもう一品テキトーに作ることにします。
あとは愛妻の帰りを待つのみ。
(数時間後)
いざ実食。
ギンギンに冷えております。
この、見た目の「これ…美味しいのホントに?」感が良いですね。
最初はゴハンにぶっかけず、冷汁オンリーで食べたんですが、これが我ながらなかなか美味。
ギンギンに冷やした味噌汁がこんなに美味しいとは、という感じです。
食欲がなくなる暑い夏や、ジメジメした梅雨の時期には爽やかに食べられてとても良い。
よっしゃ、それではゴハンにぶっかーけー(ナベアツ)してみましょう。
この、見た目の…(以下、同文)
ただ実際は、ゴハンにぶっかーけーした方が美味しかったです。
3倍くらい美味しく感じたかもしれません。
さすが、先人たちの知恵と経験。
ホント美味しかったです。
夏でもガンガンいけますね。
ただなぁ…
作るのがめんどくさいんだよなぁ…
ちなみに、写真は撮りませんでしたが「もう一品」は、
味の素「CookDo」のエビチリにしました。
が、これは蛇足でした。
エビチリは不必要でした。
食べ合わせもなんだか妙な感じだったし。
なぜ、私は冷汁とエビチリ、なんてメニューにしようと思ったのか。
今となってはわかりません。
ちょっとした失敗でした。
今朝は余った冷汁と納豆。
当たり前ですが、エビチリよりも納豆の方が相性良かったです。
夏の間に、できればもう1回くらい冷汁作ってみたいですね。
うどんにかけたりしても美味しいかも。
というわけで、おでかけの代わりに冷汁を作った、という話でした。
雨が降ったらニール・セダカ、というわけでもないですが、やっぱこれ良い曲でございます。
Oo, how I love the rainy days
and the happy way I feel inside.
ですって。
雨は雨で楽しみましょう。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
いよいよ本田のミラン移籍が、今度こそ決まりそうです。
今朝のイタリアでは『合意した』と報じたところもあったみたいです。
これまで「本田△のエア移籍」などと言われ、噂はあれども実現はせず、というのが続いていたんですが。
なんとか近日中にまとめていただきたいですな。
しかし、世が世なら「ミランのトップ下」っていったら凄いことですよ。
ボアテングはともかく、カカ、ルイ・コスタ、ボバン…古いところではジャンニ・リベーラとか。
いいっすね~。ドキがムネムネしちゃいます。
今回は「エア」じゃなさそうなんで、正式な合意を期待しときます。
さてさて、それでは本題です。
昨日、またカメラを持っておでかけしようと思っていました。
が。
早朝の時点でがっつり曇天模様。
それからちょっとしたら、
降りやがりました。
というわけで、一日の予定がパー。
予定変更を余儀なくされました。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
さて、どうしたもんか…
(30秒経過)
よし、メシを作ろう。
それも、時間があるときじゃないと作れないやつ。
というわけで、以前から「食べてみたいなぁ」と思っていた「冷汁」を作ってみることにしました。
◎冷汁……………………………………………………………………
冷や汁(ひやしる、ひやじる)は日本料理。宮崎県・埼玉県・山形県など日本の各所にて同名でそれぞれ別内容の料理や、別名ではあるが内容が類似している料理が存在する。
現在「冷や汁」と呼称される料理の中では、宮崎県の冷や汁が「鎌倉管領家記録」の冷や汁に一番近いものとされる。元々は「農民食」「陣中食」と呼称され、忙しい農家の食事として簡単に調理でき早く食する目的の料理であったが、第二次世界大戦以降に各家庭で工夫し手間のかかる料理へと移行していった。昭和40年代までは宮崎平野地域を中心とする郷土料理であり、宮崎県北地域や県西地域ではほとんど食されていなかったが、近年の食文化の拡大に伴い、県内広域で食されるようになってきていることが、各種調査の結果から判明している。一部では「冷やし汁」と表記・呼称されることもある。冷たい味噌汁様の汁を冷ました飯・麦飯にかけて食べる、調理に手間が掛かるが、いわゆる「味噌汁ぶっかけ飯」の一種。農山漁村の郷土料理百選として「宮崎県の料理」に選ばれている。健康食としてのイメージも高く、食欲の落ちる暑い夏の夏バテ対策としても食べられている。
………………………………………………………………………………………
宮崎や山形で食べられているもの、という印象が強かったですが、けっこう各地にあるようです。
さっそくスーパーへ買い出しに行き、調理スタート。
今回は「ホッケ」を使います。
まずはホッケを焼き、その間に…
キュウリをできるだけ薄くカット。
大葉もいっしょにできるだけ細く切っておきます。
ホッケが焼けたら、
身をほぐします。
これがダルい。
めんどくさいことこの上なし。熱いし。
汁物なので小骨が完全にない方がいいんですが、おそらくけっこう残ったと思います。
まぁいいでしょう。
で、鍋で出汁を濃いめにとり(今回は顆粒のあごだしを使いました)、さらに…
オーブントースターで味噌を焼いておきます。
本式では、すり鉢で味噌と出汁を合わせて、そのすり鉢を逆さにして火の上に掲げて焼いて…というやり方だそうですが、そんなめんどくさいことはやってられません。
そもそも我が家にすり鉢ないし。
というわけで、アルミホイルに味噌を伸ばし、オーブントースターで焼く。という“怠け技”でしのぎます。
さきほどの出汁にホッケと絹ごし豆腐を投入します。
豆腐は手で荒くちぎっております。
ひと煮立ちさせたら火を止め、味噌投入。
味噌も通常の味噌汁よりも濃いめにしておきます。
で、しばらく放置して冷まします。
こういう「冷ます」料理は時間があるときでないと作れません。
ビシソワーズとかね。
で、ほどほどに冷めてきたら、
キュウリin。キュウリを大量に投入するので、出汁と味噌を濃いめにしといたんですな。
大葉もin。
ゴマも大量にin。
そして鍋ごと冷“凍”室にin。
時間短縮。
ほどほどに冷ましたら、器にとりわけて…
冷“蔵”室にin。
ゴハンと冷汁だけでは寂しいので、あとでもう一品テキトーに作ることにします。
あとは愛妻の帰りを待つのみ。
(数時間後)
いざ実食。
ギンギンに冷えております。
この、見た目の「これ…美味しいのホントに?」感が良いですね。
最初はゴハンにぶっかけず、冷汁オンリーで食べたんですが、これが我ながらなかなか美味。
ギンギンに冷やした味噌汁がこんなに美味しいとは、という感じです。
食欲がなくなる暑い夏や、ジメジメした梅雨の時期には爽やかに食べられてとても良い。
よっしゃ、それではゴハンにぶっかーけー(ナベアツ)してみましょう。
この、見た目の…(以下、同文)
ただ実際は、ゴハンにぶっかーけーした方が美味しかったです。
3倍くらい美味しく感じたかもしれません。
さすが、先人たちの知恵と経験。
ホント美味しかったです。
夏でもガンガンいけますね。
ただなぁ…
作るのがめんどくさいんだよなぁ…
ちなみに、写真は撮りませんでしたが「もう一品」は、
味の素「CookDo」のエビチリにしました。
が、これは蛇足でした。
エビチリは不必要でした。
食べ合わせもなんだか妙な感じだったし。
なぜ、私は冷汁とエビチリ、なんてメニューにしようと思ったのか。
今となってはわかりません。
ちょっとした失敗でした。
今朝は余った冷汁と納豆。
当たり前ですが、エビチリよりも納豆の方が相性良かったです。
夏の間に、できればもう1回くらい冷汁作ってみたいですね。
うどんにかけたりしても美味しいかも。
というわけで、おでかけの代わりに冷汁を作った、という話でした。
雨が降ったらニール・セダカ、というわけでもないですが、やっぱこれ良い曲でございます。
Oo, how I love the rainy days
and the happy way I feel inside.
ですって。
雨は雨で楽しみましょう。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ