みなさん、こんにちは。
イタリア、力尽きました。
それでも見事でした。
あのメンツでよくやった。
しかし、すごいPK戦。
GKがブッフォンとノイアーだもんな。
でも、まさか9人も蹴るなんて。
コンテは来期からチェルシーの監督です。
チェルシー、強くなりそう。
いい試合でしたね。
二日酔いもふっとぶ緊張感。
さすがだよなぁ。
ドイツはこのままいっちゃいそうだな。
てなわけで、本日はこないだ行った鳥海山のことなど。
6月21日に、
日帰りで鳥海山に行ってきました。
火曜と木曜が休みの多いワタシは、
だいたい木曜日に山に行っておりました。
ところがどうも天気がいまいち。
それはおなじく木曜日がおやすみのイシイの知り合いのせい、
というのがわかりました。
だったら、木曜日は避けた方がいいんじゃないか、
ということで今回は火曜日に決行。
1週間ほど前から、山の天気予報をず~っと注目。
21日の鳥海山山頂はお昼まで雲はあるものの、
それからは晴れるとの予報。
よ~しよ~し、やっぱり火曜日じゃん。
で、早朝4時前に自宅を出発。
高速道は工事のため、終日通行止めだったんですが、
朝は下道でもすいすい。
7時過ぎには歩き出せました。
鳥海ブルーラインからの鉾立コース。
かなりガスっておりましたが、
だいじょうぶだいじょうぶ。
山頂につく頃は絶対に晴れる。
だって、きょうは火曜日なんだもの。
この雪渓を上るのが大好きなんです。
雪渓から、ガレガレの登り。
お。
おお。
山頂が、
はじめて顔を出してくれました。
俄然、ペースが上がります。
この岩場を超えて、
さらに割れ目の間を行きます。
去年は6月初めに来たんですが、
そのときはここに大きな雪の塊が残ってました。
上も越えられず、下も通れずで、
ここからいったん引き返し、
別のルートで登り返したんですね。
山頂にはついたものの、
ガスは晴れず。
30分ほど粘ったんですが、
結局ダメでした。
で、このスノー・ブリッジを渡って、
外輪山まで。
祓川方面。
ここはBCスキーのメッカ。
わたしの後輩もしょっちゅう来てるところ。
緑と残雪のコントラストが美しい、
初夏の東北の山らしい風景なんですが。
ホントはこんな景色が360度広がってるんですが。
うううううう。
ちょっと陽射しも出たりするのに。
後ろ髪ひかれつつ下山。
登ってきた雪渓もちらっとだけ見えましたが、
すぐガスの中に。
ここは来るときは、
10メートルくらいしか視界がありませんでした。
鳥海湖もようやく出現。
でも、またガスの中に。
で、駐車場まで5分ほどの展望台にとうちゃこ。
ここでお昼ゴハン。
ホントなら、ここから山頂がきれいに見えるんですよ。
う~ん。
火曜日だったのになぁ。
でも、木曜日だったら土砂降りだったかも。
まぁ、よしとしよう。
梅雨だから、しょうがないよね。
次回はテントを持って、白馬方面に行く予定。
火・水くらいで行こうっと。
晴れてるだけが山の楽しみじゃあないんですよ、みなさん。
ううううううう。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさはおおあめでした。
チーして、さっさとかえってきたよ。
ウンはゆうがたでだいじょうぶ。
ぢゃあみなさん、またね。
タナベ マロ