みなさん、こんにちは。141です。
今日もジメジメ、さえない天気です。
これからの季節に気になるのが、『蚊』ですね。
刺されると痒かったり痛かったりするだけではなく、いろんな伝染病を仲介したりと、やっかいですね。
また、そんなこと言って~、
『イシイは蚊に刺されない』
って、タナベのブログに書いてあったよ~、
てな声も聞こえてきますが。。。
本当なのか、先日藪で実験してみました。
体長1センチ近くある大きな藪蚊がワタシの腕におとまりりになられました。
そのまま放っておくと、
『チクン』というかすかな感触。
針を刺したようです。
そのまま数分ほど、ワタシの腕に滞在。
それから、どこかへと飛んでいかれました。
そしてその後、腕はどうなったかというと、、、
5分後、何もなし
10分後 同じく
30分経っても1時間経っても結果は同じ。
ということで、141は蚊に刺されない、というのは訂正。
刺されても何も起こらない、というのが正解でした。
とはいえ、腫れたり痒くなったりしないだけで、悪いモノが身体に入っているのは間違いない。
油断は禁物だとおもいました。
というわけで、ブヨに刺されてたいへんなことになったものも出た、JBCの裏磐梯ツーリングの模様を。
ある6月の早朝、ノーザン前に集合。
クルマ3台に自転車6台積んで、磐梯高原へと向かいます。
天気予報はよろしくないので、現地までクルマ、あとは晴れ間をみてオイシイところだけ走る作戦に変更。
もちろん、ベーグル男子は遅刻。
カニ屋をリストラされ、時間だけはあるくせに。
途中、喜多方に寄って朝ラー。
西会津出身のAOちゃんのガイドで、桜肉を購入。
コイツは道の駅でウ○コ食って、
お昼前には、キャンプ場とうちゃこ。
午前中の激しい雨は少し弱まりましたが、まだ降り続いています。
しばし、キャンプ場内の足湯でリラックス・タイム。
タッキー隊員のシュールな映像。
GO-PROの防水性能も完全なオーバー・スペック?(笑)。
ベーグル男子の手作りパンとSZKコーヒーのランチを終えたら、少し晴れ間が出てきました。
というわけで、軽~く檜原湖一周することに。
たいした距離でもなく坂もありませんが、
『DON'T GIVE UP』のフラッグは約1名のスキルの低い隊員向けです(笑)。
湖畔の道はクルマも少なく走りやかったです。
クルマは少ないけどおさるさんは多い。
湖畔で記念撮影。
橋から下を眺めると
なぜかセンサーがビンビンに反応。
メットもかぶり直していないのに、こんな湿気の中なぜに立つ?!
明るいうちにキャンプ場に戻ったら
テント建てて
こんな感じの広々としたサイト。
いつもこじんまりしたキャンプ場ばかりだし、貸し切りなのでゆったりと使わせてもらいます。
やっぱり福島は雄大やの~。
近くの温泉へ
火を熾して
これは焚き付け用の新聞紙。
JBC(ジャンキー・バイシクル・クラブ)的にはこんなところにもこだわりたい。
でも後で見るから取っておいてといったのはナイショ。
飲みチームは乾杯!
ちなみに6人中3人だけ。
馬刺に福島の酒、栄川がサイコー。
飲めないチームは、馬刺にコーヒー、もしくはコーラ。
サイテーやの~おまえら~。
『コーヒーに合う合う、ウマイ!』なんて言ってるやつは死んでしまえ~(笑)。
メシ食って、
みんなで焚火トーク。
エロ・ネタや下ネタやオンナの話などなど。。。
これみんな同じ話だな(笑)。
こうして夜は更けていくのでありました。
つづく
141