みなさん、こんにちは。
けさの新潟市内は
ひさしぶりに雲が広がっております。
梅雨も近いと思わせる、
ちょっとジメムシのかんじもあって。
そういう季節なんですね。
なんでも今年の夏は
えらい猛暑になるそうだし。
お手柔らかにお願いしたいものです。
そんな中、いよいよ27日金曜日から、
スティアンコルのカスタム・シャツ受注会が始まります。
生地のスワッチも届きました。
三浦さんが、
ノーザンアイランダーのみなさまが好きそうなものを
いっぱい選んでくれてます。
いいのがいっぱいあるんですよ。
てなわけで本日のご紹介は、
そんな生地見本をチラっとお見せしましょう。
この緑の台帳が4つ。
きょうはふたつご紹介しようかな。
最初はコレ。
リネンでございます。
みなさん大好きな素材。
春夏だけでなく、
一年中着れるのもリネン。
夏は涼しく、冬は暖かい。
洗い込むほどに、柔らかく、
いい風合いが出てきます。
そして丈夫な生地でもあるんですね。
これはALBIATEのシブいチェック。
右上のプライスは上段がサンフランシスコ、
下段がイースト・ロンドン・ワンピース。
こういう濃いめの生地を洗い込んで、
ちょっと色が抜けてきたら最高の一枚となります。
対して、こういうのもイイ。
アルビニのリネン/コットン。
洗い込んだ白シャツは、
それだけで風格があります。
もちろん、こんなネイビーもよし。
淡いブラウンだってカッコいい。
もちろん、ギンガムも。
ううううう。
選べないじゃん。
気を取り直して、
チェックも行きましょう。
これは2冊ありますから、
またまた選択肢がいっぱい。
きょうはPART1ですね。
おお、いきなりのキレイなヤツ。
トーマス・メイソンです。
アルビニのもの。
大きめなチェックもやっぱいい。
そしてこういうシックな
ギンガムも。
で、生地を決めたら、
おつぎはボタン。
さらにケロをどうするか。
まとまりましたら、
オーダー・シートを作成。
その日の内に生地をキープ。
実は、今回、1枚で終わっちゃうヤツもけっこうあるんですよ。
なるべくお早めにご来店いただいたほうがいいかも。
あ、もちろん、ワシらが先に抜いておく、
なんていう外道なことはしませんから。
お客様優先が当然です。
わかったな、コバヤシ。
あ、なんか挙動が不審だぞ。
あ、何隠した?
あ、コイツ、あ、3枚も、
ああああああああああ。
てなわけで、カスタム・シャツ受注会は
5月27日(金)~6月5日(日)までの10日間。
お待ちしております。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさはくもりです。
海はあいかわらず水たまりみたい。
ず~っとおだやか。
めずらしいね。
ちょっとジメジメしてるけど、
あんまりアッチくありません。
あめのかんじもあるね。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ