みなさん、こんにちは。
きょうはテンコ盛りなんで、さっそく行きます。
まずは新入荷のご紹介。
日本のソックス専門ファクトリーの老舗、
ハリソンのジャカード織りのヤツがひさびさに入荷いたしました。
以前にも大好評だったシリーズです。
手の込んだ、ジャカード織り。
なかなかいいかんじでしょ。
もちろん、見た目だけではありません。
オーガニック・コットンをブレンドし、
履き心地も最高。
ほどよくフィット。
この塩梅がさすがなんですね。
しめつけすぎず、ゆるゆるにはならず。
さすがは日本が世界に誇る専門ファクトリー。
もちろん、良心価格なのは言うまでもなし。
HALISON #616320 each ￥1,404
ミステリー・ランチのスイートピーとプライレットで守門岳へ。
こないだ行ってまいりました。
ウチから見える山に登るシリーズ第3弾。
長岡の向こう、栃尾と魚沼の間にある標高1537mの、
雪庇の大きさで知られている山です。
我が家からだと、4月初めに登った粟ヶ岳の右に、
ゆったりと大きな姿が見えるんです。
天気予報はどんどん晴れていく、ということでしたが、
北陸道から見る山は濃い色の雲の中。
案の定、登山口でも雨がポツポツ。
予報と、後輩からもらったてるてる坊主を信じて登山開始。
ちょっと登れば美しいブナの森が。
しっとりとして、これはこれですばらしい。
尾根に出てもこの通り。
1000mを越えたあたりから残雪が。
山頂につづく稜線に出てもガスが晴れる気配はなし。
でも、雨はやみました。
そしてピークに。
今回は誰にも会わず、ず～っと独り占め。
登山口のあたりに山菜獲りの地元のひとがいただけでした。
風もおさまり、すこし明るくなったので
恒例のカップ・ヌードル&コーヒー・タイム。
一時間ほど粘ったのですが、展望はまったく無し。
晴れてれば残雪の山々や佐渡も見えるはずなのに。
下山を始めると、
すこしずつ、
晴れ始め、
半分下ったら、このかんじ。
まぁ、よくあ～る話じゃないかぁ～～～～～～♪、
ってことですな。
ブナの森もこんなになりました。
展望はなかったのですが、歩くのは楽しかったからまぁいいや。
帰りの登山口から高速に乗るまで、
窓もサンルーフも全開にしてレッチリを聞きながら帰りました。
いやぁ、キモチがよかった。
そしてお知らせ。
今回はスイートピーとプライレットの山ストールのレギュラーに加え、
アイベックスのメリノ・ウールのTシャツを着用していました。
このアイベックスがすこぶるいいんですよ。
メリノのTシャツは、汗をかいても
カラダにくっついてイヤなかんじにならないのはもちろん、
クサくならないんですね。
いままでのハイテク系化繊のものよりも、
クサくならない性能は相当アップ。
下山後も温泉などには入らず、
栃尾の道の駅で名物のあぶらげと
マイタケ＆ナメコを買って帰りましたが、
その間も大勢のひとに気を使うことなく。
あんまりいいんで、ノーザンでも取り扱うことにしました。
来週半ばには入荷になるんですが、
性能だけではなく見た目もなかなかいいんです。
いかにも山用下着、なんてかんじにはならないヤツがあるんですよ。
ワタシがチョイスしたのもそのふたつ。
そのふたつが、全部で3色がど～ん！と入荷いたします。
これがめちゃんこカッコいい。
他のモデルなんですが、イシイは数年前から、
キャンプや野遊びのときに愛用しております。
キ◎タ◎やケツは出しても、アイベックスは決して脱がない、
というくらいの惚れ込みよう。
今回はイシイの勧めもあって着てみましたが、
もっとはやく教えろよ！
というくらいなものでした。
ご期待くださいませ。
PACK / MISTERY RANCH "SWEET PEA" ￥38,880
STOLE / PRIRET "CONTOUR STOLE PRO" ￥9,396
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
ちょっとくもってひんやりするけど、
あそぶのにはちょうどいいね。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ