みなさん、こんにちは。141です。
今日はさくさくっと前回の続きを。
ターザン・ロープに挑戦!なんて見栄張ったけど・・・
雪融け水はそれはそれは冷とうございました。
ヘタレは顔を洗うのもやっと。
ターザン・ロープはまた次回だな。
それより腹減った。
お~い飯炊き~、準備はどうだ~。
しっかし、さすがオレの専属飯炊き人だけあって、この人の作る飯はいつも完璧。
固形燃料で炊く、HASS(ヒトリ・オートマ・炊飯・システム)
焚火ソーセージは、オトコのロマン。
TETTOのフォカッチャと目玉焼きの天然二段オーブン。
これからガッツリ走るので、ガッツリ喰らいます。
今回ロック・ガレージはおニューのテント。
軽くてコンパクトでい~な~、コレ。
シックス・ムーン・デザインズのテント(左)はRG取扱い商品です。
気合の入る
バカ一人。
元ネタはもちろんこのかた。
謎の自転車ツーリストの
ウルトラ・ロマンスさん。
本人にさっきの写真付でメールしたら、な、なんと返事が来たぞ。
今年は日本に来るかも。
新潟来てくんないかな~、オレがガイドするぜ~。
さてそろそろ出発。
サイクル・スミスのパニエ・バッグが渋いの~。
さすが長老だけあってマニアックやの~。
橋を渡って
田植え前の田んぼをキモチのいい風が通り抜けます。
すると、そこにアレ、アレレ? アレレレ。
そこにいたのは
カミさんと
チビノスケ、
いやいや、そんなはずはない。
だって、オレは黄金の心を探し求める旅人だから。
もう一度よく見ると
クリソツ。
お、おい。
こっちを見るんじゃない。
父さんは、今大事な任務中なんだぞ。
しっかし、目、怖すぎ。
今度はニール・ヤングが歩いていそうな林道へ。
ここで一句。
人生下り坂サイコ~。
しかし、足よりも腕がパンパンになるほどのガタガタ道。
もう少しで目的地にとうちゃこ、というところで、RGが大チョンボ。
RG『あ~、バッグがない!』
141『外れたんですか?』
というわけで、来た道、つまり下り坂を戻ることに。
今下ってきた道を登るということ。
目的地に向かってなら何十キロ登ってもいいけど、引き返すのは1キロでも勘弁願いたい。
心の中では
『バッグ落として気が付かないなんて、ボケてんじゃね~のか、このクソ・アホンダラ。マヌケ』
『おめ、ヒトリで行ってこいや』
と思いつつも・・・さわやかに
『じゃあ、戻りましょう』と答えるオレ。
ってか、コレが普通の対応か(笑)。
幸いなことに
割と近いところでみつかり
ほっと一息のRG。
そして、目的地のところてん屋さんにとうちゃこ。
ところが、ところが、
ガ~ン
なんと冬季休業が開け、営業再開するのは、この翌日から!
さっきのバッグの件もあり、力が抜ける我々。
すると、店主が一言。
今セットしてやるっけ、ちょっと待ってて
と慌ただしく開店の準備をしてくれるではありませんか。
おいしいところてんをいただき、おじさん、おばさんのやさしさをいただき
この看板を見たら、ワタシの脳内でいろんな思いが交錯して
ジ~ンと心の汗が。
RGに涙を悟られないようにする自分と、『いいネタになると』自撮りする自分。
因みにNHK放映とは『小さな旅』で紹介されたそうです。
ワタシも大好きな番組、小さな旅。
田舎のお袋。
雪国で耐え忍ぶ新潟県人。
辛くも実りある田植え作業。
そんなイメージと、あのテーマ曲がブレンド→涙。
そして数年前に見た、大野雄二さんのライブも忘れられない思い出です。
その当時ピアノを習っていたのですが、大野さんの指遣いと曲のギャップに驚きました。
正直、弾き方は正統派ではないけど、大きな感動を与えてくれました。
その時から、『見た目や人の目を気にせず、自分の価値観を基準にものゴトを進めていこう。』
と、勘違い人生が始まりました(笑)。
そして、ワタシのピアノも弾き方も出てくる音もめちゃめちゃに。
名峰粟ヶ岳に別れを告げ
黄金の心を探す旅はまだまだ続くのです。
『漕いで、飲んで、スマイル!』 by J.B.C.
最後にこれを
ではでは、また。
141
今日はさくさくっと前回の続きを。
ターザン・ロープに挑戦!なんて見栄張ったけど・・・
雪融け水はそれはそれは冷とうございました。
ヘタレは顔を洗うのもやっと。
ターザン・ロープはまた次回だな。
それより腹減った。
お~い飯炊き~、準備はどうだ~。
しっかし、さすがオレの専属飯炊き人だけあって、この人の作る飯はいつも完璧。
固形燃料で炊く、HASS(ヒトリ・オートマ・炊飯・システム)
焚火ソーセージは、オトコのロマン。
TETTOのフォカッチャと目玉焼きの天然二段オーブン。
これからガッツリ走るので、ガッツリ喰らいます。
今回ロック・ガレージはおニューのテント。
軽くてコンパクトでい~な~、コレ。
シックス・ムーン・デザインズのテント(左)はRG取扱い商品です。
気合の入る
バカ一人。
元ネタはもちろんこのかた。
謎の自転車ツーリストの
ウルトラ・ロマンスさん。
本人にさっきの写真付でメールしたら、な、なんと返事が来たぞ。
今年は日本に来るかも。
新潟来てくんないかな~、オレがガイドするぜ~。
さてそろそろ出発。
サイクル・スミスのパニエ・バッグが渋いの~。
さすが長老だけあってマニアックやの~。
橋を渡って
田植え前の田んぼをキモチのいい風が通り抜けます。
すると、そこにアレ、アレレ? アレレレ。
そこにいたのは
カミさんと
チビノスケ、
いやいや、そんなはずはない。
だって、オレは黄金の心を探し求める旅人だから。
もう一度よく見ると
クリソツ。
お、おい。
こっちを見るんじゃない。
父さんは、今大事な任務中なんだぞ。
しっかし、目、怖すぎ。
今度はニール・ヤングが歩いていそうな林道へ。
ここで一句。
人生下り坂サイコ~。
しかし、足よりも腕がパンパンになるほどのガタガタ道。
もう少しで目的地にとうちゃこ、というところで、RGが大チョンボ。
RG『あ~、バッグがない!』
141『外れたんですか?』
というわけで、来た道、つまり下り坂を戻ることに。
今下ってきた道を登るということ。
目的地に向かってなら何十キロ登ってもいいけど、引き返すのは1キロでも勘弁願いたい。
心の中では
『バッグ落として気が付かないなんて、ボケてんじゃね~のか、このクソ・アホンダラ。マヌケ』
『おめ、ヒトリで行ってこいや』
と思いつつも・・・さわやかに
『じゃあ、戻りましょう』と答えるオレ。
ってか、コレが普通の対応か(笑)。
幸いなことに
割と近いところでみつかり
ほっと一息のRG。
そして、目的地のところてん屋さんにとうちゃこ。
ところが、ところが、
ガ~ン
なんと冬季休業が開け、営業再開するのは、この翌日から!
さっきのバッグの件もあり、力が抜ける我々。
すると、店主が一言。
今セットしてやるっけ、ちょっと待ってて
と慌ただしく開店の準備をしてくれるではありませんか。
おいしいところてんをいただき、おじさん、おばさんのやさしさをいただき
この看板を見たら、ワタシの脳内でいろんな思いが交錯して
ジ~ンと心の汗が。
RGに涙を悟られないようにする自分と、『いいネタになると』自撮りする自分。
因みにNHK放映とは『小さな旅』で紹介されたそうです。
ワタシも大好きな番組、小さな旅。
田舎のお袋。
雪国で耐え忍ぶ新潟県人。
辛くも実りある田植え作業。
そんなイメージと、あのテーマ曲がブレンド→涙。
そして数年前に見た、大野雄二さんのライブも忘れられない思い出です。
その当時ピアノを習っていたのですが、大野さんの指遣いと曲のギャップに驚きました。
正直、弾き方は正統派ではないけど、大きな感動を与えてくれました。
その時から、『見た目や人の目を気にせず、自分の価値観を基準にものゴトを進めていこう。』
と、勘違い人生が始まりました(笑)。
そして、ワタシのピアノも弾き方も出てくる音もめちゃめちゃに。
名峰粟ヶ岳に別れを告げ
黄金の心を探す旅はまだまだ続くのです。
『漕いで、飲んで、スマイル!』 by J.B.C.
最後にこれを
ではでは、また。
141