みなさん、こんにちは。チビタロウです。
最近は、松の花粉がすごいですね。
洗濯物やクルマが花粉でまっ黄黄です。
そこで、GWでヒマを持て余しているボクが、父ちゃんのお手伝いをしました。
クルマの拭き掃除です。
まずは父ちゃん、母ちゃんの目を盗んで駐車場に行きます。
そして、靴は脱がずに。
滑ると危ないですからね。
ボンネットの方からヨイショと登ります。
この時、クルマにワックスなんかかかっていると、滑ってキケンです。
父ちゃんは、この10年で一度もワックスをかけたことないそうです。
そうして今度は
屋根に上がってと。
雑巾がけでキレイになるより、靴の跡が目立ちますが気にしません。
あ~、さっぱり。
ご希望のかたがいらっしゃいましたら、ノーザンまで。
お代は、ドラゴンボールのディスクロス一枚と格安です。
というわけで今日も花粉全開でありますが、今回は先日のツーリングの模様を。今回のミッションはs24o
なんじゃこりゃ?
とおもうのもごもっとも。
s24o=SUB 24 HOUR OVER NIGHT TRIPS BY BIKE
(24時間以内の泊りの自転車旅行)
こんなことしてるのは、休みの少ないあくせく働くおれたち日本人だけかとおもっていたけど。
海の向こうにも仲間がいてうれしかったです。
音楽の趣味は、アメリカ南部と東部が好みだけれども、自転車に関しては完全にフリスコ(SF)やミネアポリスにズブズブにはまっているワタシにブッ刺さりました(笑)。
アッ、ミネアポリスなら、プリンスも好きだけど、やっぱりJ HAWKSかな。
ということで4月某日。
JBC(ジャンキー・バイシクル・クラブ)のs24o.
相方はいつも通りのロック・ガレージ(RG)
ノーザンでの激務を終えたワタシは、激しい雨の中出発。
目的地は、ここから30キロほど先の川原。
ワイルドだろ~。s24oはこうでなくちゃ。
アレレ、ヘタレな我々は自転車をクルマに積んで目的地へ。
さっきのは訂正。
s24o=SUB 24 HOUR OVER NIGHT TRIP BY BIKE &CAR
に変更。
それは邪道?
いやいや、邪道も何も、我々が先駆者なのでこれでOK(笑)。
買いだしなどをすませた後、夜九時過ぎに川原にとうちゃこ。
しかし、寒いのと雨でなかなかたいへん。
というのも、今回は焚火中心のキャンプが目的。
何もこんなお天気の時にやらなくても。
・
・
・
・
必死こいて走り回って、水に半分浸かったような焚き木を集めたりとバタバタだったので、写真はナシ。
ちゃんと火が熾きたのはもう10時を回ったころ。
ホっと一息。
そしてディナー・タイムの始まり~。
お豆のインサラ~タ。
煮込みとオイル・サーディン。
オイル・サーディンにはお醤油一垂らしがかかせません。
ライフルのお手入れのオイルを入れる容器がお醤油にピッタンコ。
寒いけど、火の前ではワインがすすみます。
煮込みもええ感じに。
お腹が膨れたら、
濡れた足を乾かして、
O.R.F.=オッサン・ロック・フェスティボー 2016の開幕。
雨の中の焚火なら、オープニングはこれしかないような気もしますが
☆JAMES TAYLOR-FIRE AND RAIN
オープニングは、オッサン界の名曲、ニール・ヤングのこれで。
☆Neil Young - Heart Of Gold (Live at the BBC 1971)
RGの印象的なギターで幕開け。
ジャジャジャジャジャジャ・ジャジャジャジャ~ン
ジャンジャカジャンジャカジャカジャカ・ジャジャジャジャ~ン
(2フレーズ目はオカズ多め笑)
そしてO.S.☆141のむせび泣くようなハーモニカ
ちゃ~ちゃ~ちゃちゃ ちゃ~ちゃちゃ~
ちゃ~ちゃ~ちゃら、ちゃ~らら~
ぱぱっぱ、ぱぱっぱ、ぱ~らら~
ジャジャジャジャジャジャ・じゃじゃじゃじゃ~ん
ジャンジャカジャンジャカジャンジャカ 呼ばれて飛び出たジャジャジャジャ~ン
ちゃ~ららら~。ちゃ~らら しつこい?!
日付が変わる頃には雨も上がり、ハーベスト・ムーンが。
I wanna live, I wanna give I’ve been a miner for a heart of gold.
It’s these expressions I never give That keep me searching for a heart of gold
And I’m getting old
Keep me searching for a heart of gold And I’m getting old.
私は生きたい、 黄金の心を与えたい、探し求めたい、・・・
・・・そして、私は歳をとってゆく。黄金の心を探し求めて、歳をとってゆく・・・
炎が揺らいで見えるのは、きっと酒のせいだけではないはずだ。
オレたちにとっての黄金の心とは。
一体どこにあるのか。
そして、それは見つけることができるのか?
それとも、一生探し続けるものなのか。
この歌の存在すら知らなかった10代。
歌詞の意味など、全く気にしなかった20代。
この中で歌われていることが、他人事にしか思えなかった30代。
そしてもうじき50歳になろうかという現在、初めてこの歌詞の意味がほんの少しだけわかるような気が。。。
そんなことを考えながら、渾身の力を込めて演奏は続く。
I wanna live, I wanna give I’ve been a miner for a heart of gold
そして、翌朝。
モーニング・シャワー代わりに、奥に見えるターザン・ロープに挑戦・・・・
そして、ついに探し求めていたものを見つけた。
探し求めていた黄金が。
それも、ビッグ・サイズの黄金を。
黄金は、オレの股間にぶらさがっていた。
あ~、灯台下暗し。
PRIRET CONTOUR STOLE PRO ¥9,396
プライレットは猪木のモノマネもできるぞ!
何だコノヤロー!
上久保さん、ゴメンナサイ。
というわけで、次回に続く。
次回は人情爆走編、そしてRGが大チョンボ?!の巻。
ではでは、また。
141
最近は、松の花粉がすごいですね。
洗濯物やクルマが花粉でまっ黄黄です。
そこで、GWでヒマを持て余しているボクが、父ちゃんのお手伝いをしました。
クルマの拭き掃除です。
まずは父ちゃん、母ちゃんの目を盗んで駐車場に行きます。
そして、靴は脱がずに。
滑ると危ないですからね。
ボンネットの方からヨイショと登ります。
この時、クルマにワックスなんかかかっていると、滑ってキケンです。
父ちゃんは、この10年で一度もワックスをかけたことないそうです。
そうして今度は
屋根に上がってと。
雑巾がけでキレイになるより、靴の跡が目立ちますが気にしません。
あ~、さっぱり。
ご希望のかたがいらっしゃいましたら、ノーザンまで。
お代は、ドラゴンボールのディスクロス一枚と格安です。
というわけで今日も花粉全開でありますが、今回は先日のツーリングの模様を。今回のミッションはs24o
なんじゃこりゃ?
とおもうのもごもっとも。
s24o=SUB 24 HOUR OVER NIGHT TRIPS BY BIKE
(24時間以内の泊りの自転車旅行)
こんなことしてるのは、休みの少ないあくせく働くおれたち日本人だけかとおもっていたけど。
海の向こうにも仲間がいてうれしかったです。
音楽の趣味は、アメリカ南部と東部が好みだけれども、自転車に関しては完全にフリスコ(SF)やミネアポリスにズブズブにはまっているワタシにブッ刺さりました(笑)。
アッ、ミネアポリスなら、プリンスも好きだけど、やっぱりJ HAWKSかな。
ということで4月某日。
JBC(ジャンキー・バイシクル・クラブ)のs24o.
相方はいつも通りのロック・ガレージ(RG)
ノーザンでの激務を終えたワタシは、激しい雨の中出発。
目的地は、ここから30キロほど先の川原。
ワイルドだろ~。s24oはこうでなくちゃ。
アレレ、ヘタレな我々は自転車をクルマに積んで目的地へ。
さっきのは訂正。
s24o=SUB 24 HOUR OVER NIGHT TRIP BY BIKE &CAR
に変更。
それは邪道?
いやいや、邪道も何も、我々が先駆者なのでこれでOK(笑)。
買いだしなどをすませた後、夜九時過ぎに川原にとうちゃこ。
しかし、寒いのと雨でなかなかたいへん。
というのも、今回は焚火中心のキャンプが目的。
何もこんなお天気の時にやらなくても。
・
・
・
・
必死こいて走り回って、水に半分浸かったような焚き木を集めたりとバタバタだったので、写真はナシ。
ちゃんと火が熾きたのはもう10時を回ったころ。
ホっと一息。
そしてディナー・タイムの始まり~。
お豆のインサラ~タ。
煮込みとオイル・サーディン。
オイル・サーディンにはお醤油一垂らしがかかせません。
ライフルのお手入れのオイルを入れる容器がお醤油にピッタンコ。
寒いけど、火の前ではワインがすすみます。
煮込みもええ感じに。
お腹が膨れたら、
濡れた足を乾かして、
O.R.F.=オッサン・ロック・フェスティボー 2016の開幕。
雨の中の焚火なら、オープニングはこれしかないような気もしますが
☆JAMES TAYLOR-FIRE AND RAIN
オープニングは、オッサン界の名曲、ニール・ヤングのこれで。
☆Neil Young - Heart Of Gold (Live at the BBC 1971)
RGの印象的なギターで幕開け。
ジャジャジャジャジャジャ・ジャジャジャジャ~ン
ジャンジャカジャンジャカジャカジャカ・ジャジャジャジャ~ン
(2フレーズ目はオカズ多め笑)
そしてO.S.☆141のむせび泣くようなハーモニカ
ちゃ~ちゃ~ちゃちゃ ちゃ~ちゃちゃ~
ちゃ~ちゃ~ちゃら、ちゃ~らら~
ぱぱっぱ、ぱぱっぱ、ぱ~らら~
ジャジャジャジャジャジャ・じゃじゃじゃじゃ~ん
ジャンジャカジャンジャカジャンジャカ 呼ばれて飛び出たジャジャジャジャ~ン
ちゃ~ららら~。ちゃ~らら しつこい?!
日付が変わる頃には雨も上がり、ハーベスト・ムーンが。
I wanna live, I wanna give I’ve been a miner for a heart of gold.
It’s these expressions I never give That keep me searching for a heart of gold
And I’m getting old
Keep me searching for a heart of gold And I’m getting old.
私は生きたい、 黄金の心を与えたい、探し求めたい、・・・
・・・そして、私は歳をとってゆく。黄金の心を探し求めて、歳をとってゆく・・・
炎が揺らいで見えるのは、きっと酒のせいだけではないはずだ。
オレたちにとっての黄金の心とは。
一体どこにあるのか。
そして、それは見つけることができるのか?
それとも、一生探し続けるものなのか。
この歌の存在すら知らなかった10代。
歌詞の意味など、全く気にしなかった20代。
この中で歌われていることが、他人事にしか思えなかった30代。
そしてもうじき50歳になろうかという現在、初めてこの歌詞の意味がほんの少しだけわかるような気が。。。
そんなことを考えながら、渾身の力を込めて演奏は続く。
I wanna live, I wanna give I’ve been a miner for a heart of gold
そして、翌朝。
モーニング・シャワー代わりに、奥に見えるターザン・ロープに挑戦・・・・
そして、ついに探し求めていたものを見つけた。
探し求めていた黄金が。
それも、ビッグ・サイズの黄金を。
黄金は、オレの股間にぶらさがっていた。
あ~、灯台下暗し。
PRIRET CONTOUR STOLE PRO ¥9,396
プライレットは猪木のモノマネもできるぞ!
何だコノヤロー!
上久保さん、ゴメンナサイ。
というわけで、次回に続く。
次回は人情爆走編、そしてRGが大チョンボ?!の巻。
ではでは、また。
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