TERRAPAX　"FIELD BAG" (2016.04.14)

みなさん、こんにちは。141です。

一昨日の夜にお花見をしました。

ホントは、その前の日の予定でしたが、寒いので一日スライド。

セーターやらダウンやらタイツやら、いっぱい着込みましたが、
それでも寒かった。

新潟のお花見って、昼間やっても場所によっては結構寒いんです。

ニュースなんかで見る、関東地方の『薄着』のお花見にちょっと憧れてしまいます。

でも、オバスペ・着ぶくれ・スタイルも、またそれはそれでいいのかもね。


というわけで、本日のご紹介は、お花見にもぴったりのこちらのショルダーです。



TERRAPAX　FIELD BAG　￥25,920




年中使えますが、特にこれからの季節に需要の高いミニ・ショルダー。

薄着になって、今までポケットに入れていたものの行先にピッタンコ。




他のモデル同様、ヘンプ、レザー、鹿の角を使って、
なるべく自然に負担をかけない方法でつくられています。

フラップを開けると、ポケットひとつ。




背面はシンプルな作り。

傷みやすいボトム部は、レザーでしっかりと補強。




内部は、オーガニック・コットン/リネンのライニングが施され
ペン・スロット付の仕切り付ポケットを装備。


見た目よりも、たくさん収納出来ます。

細々したものの、整理にも非常に便利なんです。

と、浜村淳話法で、まるで何十年も使っているかのように解説しとりますが・・・（笑）。




頑丈なステッチ。

レザーXヘンプのコンビネーションが、なんともいい雰囲気。




使い込むほどに味が出て、肩に馴染むストラップ。



では、コバヤシに。





こんな





TERRAPAX　FIELD BAG　￥25,920
バランスです。





このクタクタのは141愛用品。

家の壁塗りをしていた時に使っていたやつなので、かれこれ１４～５年くらいかな。




その時のペイントの跡や



すっかり、色が変わってしまったレザー・パッチ。




ええ感じの出たボトム部。




新品（左）と比べて、味の出た角のトグル、などなど・・・

もうだいぶボロくなりましたが、思い出のたくさんつまったこのバッグ。

￥PRICELESS

とかっこつけましたが、当時のお値段はいまとさほど変わらず。

輸入元が相当がんばってくれています。


そろそろ、再再修理に出して、もうひと花さかせてあげようとおもいます。


☆オマケ




こっちの方は、ひと花どころか、ブッチギリの満開・全開・バリバリであります。





乾杯したら、誰も花なんか見ずに、ひたすらEAT、DRINK、AND　TALK！




TETTOのお花見テイク・アウト・ボックス



ボクらの定番、冷めてもおいしい、ミツオカのコロッケ




たこいちのタコ焼き




鳥新の名物、何故か焼き豚

あとは、あつあつの



豚汁、




こんな時は、ぬるめで、なんて言ってられない




熱燗で、元気百倍、明日への活力も湧いてきます！




おシゴト帰りのマタギも登場！

お高いミンクのコートも気にせず使います。

本人いわく、『最高の実用防寒着』

そうなんですね、毛皮はほんとに暖かいです。

それに持ってるものは、ガンガン使わないと、ほんとうにもったいない、かわいそう！




ベーグルもとうちゃこ。




アレだけ言っても、毎回カップを忘れます。

オマエはコレで飲んでろ～。

しかし、全然めげずに聞いてもいないのに彼女の話をしてくれます。あ～ありがたや（苦笑）。




TETTOのミキちゃん差し入れの熱々のグラタンもとうちゃこ。

これをアテにワインを開けますが・・・




血管がぶっちぎれそうなほどの、バカヂカラでワインを開けるベーグル。

しかも、こいつオープナー忘れて、ミキちゃんに持ってきてもらってるし・・・。


そして、案の定コルクを折るベーグル。

毎回期待通りのことをやらかしてくれます。

自転車もコルク栓開けも、力じゃないのよ、はっは～ん！



〆はロック・ガレージ特製カレー。







マイウ～でした。






例によって、11時を回ると他のみなさんは撤収、我々だけの独占お花見会でした（笑）。





ロック・ガレージ持参の、このペグ付テーブルが秀逸でした。

これは、ほんとに素晴らしい、最高、エクセレント＆ワンダホ～！！！

こんだけ褒めたらオレにもくれないかな・・・


ではでは、また。


141