みなさん、こんにちは。141です。
今日はチビタロウ(次男)の最後のバス通園の日でした。
いよいよ明日は卒園式。
いや~、ほんとに月日の経つのは早い。
そしてめでたいめでたい!
何がメデタイかっていうと、一番の理由はもう送り迎えをしなくてもよくなることかな?
お休みの日は帰りの時間を気にせずに、チャリンコ・ツーリングに行けるかな?
と、地図とにらめっこしながら色々と画策しております。
もうそんなこと考えられるくらい、新潟も暖かくなりました。
今日は最高気温18℃、日中の降水確率0%の予報です。
そろそろコットンもののニットを出さねば、とおもっていたところに、昨日はこちらの商品が届きました。今日はスメドレーの定番2型をご紹介します。
JOHN SMEDREY ROE ¥30,240
まずは、もう説明の必要がないくらいの大定番のVネックのROE
ノーザン・アイランダーの方々の間にも、驚くほどの普及率を誇るこのモデル。
とはいえ、誰でも最初の一枚を着るまではその使いやすさや凄さは分かりません。
もちろん、ワタシもそうでした。
初心に返ってすすめていきます。
ほど良い空き具合のVゾーン。
広すぎず、狭すぎず。
中にBDシャツを着ても襟がキレイに出るだけのスペースがあります・・・
・・・またTシャツの上にカット・ソゥ感覚で着ても、Vゾーンが広すぎないのでいやらしくなりません。
つまり、絶妙な広さ。
トレンドにも左右されません。
これは、ノーザンで20年近く取り扱っていることでも証明されるとおもいます。
(何度かモデル名は変わりましたが、基本的にVゾーンやシルエットは変わりません。)
洗濯を繰り返しても、まずほつれることのないリンキング(肩部などの接合部)。
しかっりとしたリブ。
貴重なシー・アイランド・コットンの上質な肌触り。
スベスベでコシがあり、上品な光沢感があります。
ではモデル・カット。
JOHN SMEDREY ROE ¥30,240
ニットは、伸縮性があるのでもともとサイズ・レンジが広い・・・
・・・・つまりワタシのようなヤセが着ても、タ〇ベのようにちょいメ〇ボ体型のかたが着てもそれなりに様になるんです(笑)。
今流行りの極端なシルエットのものでは、なかなかこうはいきませんね。
横も
後ろからのショットも例年通り。
どっしりぶれない安定感。
他のカラーは
インディゴと
ラズベリー。
そしてもうひとつは
定番カーディガンのCONNAUGHT
JOHN SMEDLEY CONNAUGHT ¥35,640
こちらも、ジャケットのインナーとして着てもいい感じのVゾーン。
丈夫なリンキング
しっかりとしたリブも変わらず。
毎年このブログで、春と秋2回、店頭の接客ではもう何マン回も同じこと言ってますが、まだまだ言います。
だって、良さはいつでも変わらないですから。。。
フロントのボタン・ホールの裏には、よくテープで補強しているものもありますが、これにはありません。
何故かと言うと、必要ないから。
それだけしっかりとした前立て部だということです。
ではこちらも着てみましょう。
う~ん
いつもと同じ
ぶれないですね~。
そして最後はお洗濯。
実際に着てみてみなさんビックリされるのが、ケアのイージーさと耐久性。
ハイ・ゲージのニットってそんなに弱そうに見えるのかな?
基本的に、ウールもコットンもお手入れは一緒。
裏返してネットに入れて
洗濯機にぶちこんで
おしゃれ着モードで
洗剤もおしゃれ着用。
あとは
肩の厚い、ジャケット用のハンガーに掛けて陰干し。
こんだけでOK。
でもワタシは、これでも面倒くさいときには〇〇しちゃったり、〇〇を省いたりしてます。もちろん自己責任で
まぁ、そんだけ丈夫で使いやすいってことです。
☆オマケ
昨夜は久しぶりにH・S・T(ヒトリ・酒場探検)。
何の予備知識もなく、フラっと立ち寄りましたが、大当たりのお店でした。
今日は写真も多くなりましたので、また機会があったらご紹介しますね。
ではでは、また。
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