みなさん、こんにちは。カタギリです。
3月に入ったっていうのに、相変わらず寒い日が続いております。
というか、新潟市内は白くなりました。
朝、目が覚めてすぐカーテンを「シャッ」と開けたときの、あの吹雪いている感じはもうなんというか…
心が折れるといいますか。
ガックリきます。
でも「これが最後なんだ。」
「これが終れば暖かい春がやってくるんだ。」
と思えば、乗り越えられる。
文字通り、明けない冬はない。
「そんなにイヤだったのか?」という感じですが…
イヤだったんです。
春よこい。
というわけで、今日の本題に入ります。
昨日、素晴らしいBDが入荷しました。
トーマス・メイソンの『GIZA 140/2』で仕立てた、スティアンコルのサンフランシスコです。
一言で言えば…
□□□□□□□□□□□□□
スゲー良い生地で仕立てたBDでございます。
トーマス・メイソンの『GIZA 140/2』。
トーマス・メイソン社の生地の中でも最高級クラスに位置する、GIZAコットン・ロイヤル・オックスの140番手を使っています。
ものすごく良いオックスフォード、ということです。
写真ではその魅力が充分にお伝えできないわけで、非常にもどかしいのですが。
わりと高密度に織られているにも関わらずとってもしなやかで、それでいてハリとコシがある。
そしてなんともいえない光沢感。
ピカピカじゃないんです。
でもマットな感じでもない。
ほど良~い光沢があるんですね。
生地だけでも、誰が見たって「お、なんかちょっと違うな」と感じられるはずです。
サンフランシスコの、安心の襟型。
キレイなロールを描いております。
ボタンは最高級白蝶貝。
この質感、この光沢。
プラスチックではこの雰囲気はでません。
で、こちらは胸ポケットなし。
いわゆる"ドレス・シャツ"というモノであれば、胸ポケット無しが正統です。
まぁBD(ボタンダウン)なら仕事でもカジュアルでも着るので、ポケットが付いていてもOKなんですが。
よりスッキリと、キレイに着ていただくためには、やはり胸ポケットは無し。
そしてさらにケロ・ワッペンもなし。
本当に色々な状況でお使いいただける仕様となっております。
カジュアルでもビジネスでもOKです。
しかし!!!
ノーザンアイランダーの皆様には、やはり当然のように洗いざらしでカジュアルでをオススメしたいです。
良い生地は、洗えば洗うほど良くなります。
素晴らしい生地なら、洗えば洗うほど素晴らしくなります。
そして洗いざらしだと、生地の良さが一番よくわかります。
そんな洗いざらしをサラッと羽織って、デニム&良い革靴。
完璧。
パーペキです。
サンフランシスコという型自体は、細すぎず太すぎずのナイス・バランス。
ある程度体型を選ばず着ていただける大定番BDです。
☆SOUTIENCOL SANFRANCISCO 2014 261002 ¥26,784
この生地のクオリティでこの価格は凄い。
是非ぜひ。
◎雑談
近頃、なんだか昔聴いていた曲を聴きなおすことが多くなりました。
たまにあるんですよね、こういう期間が。
たいてい90年代のロック的なものを聴きなおすんですが、つい先日はラジオからたまたま流れたブラック・ビスケッツ『タイミング』を聴いて、あまりに良い曲で泣きそうになりました。
そう、あのビビアン・スーと南原とキャイーン天野の。
♪ず~れた間~の悪さもぅうぉう~
ってやつ。
あれ、今あらためて聴いたら、スゲー良い曲なんですね。
中西圭三(作曲)やるわぁ。やるやるとは聞いていたけど、実際やるわぁ。
まぁそれは置いておいて、最近聴きなおしてあらためて、
「あぁ…良い曲だなぁ」
と思ったのがこれ。
以前にも貼りつけたことがあるような気がしますが…
いや~名曲。
リッチ―が失踪してしまった(事件をご存知ない方はググってください)からか、アレンジが大仰にはなってますが、名曲であることには変わりない。
沁みました。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
3月に入ったっていうのに、相変わらず寒い日が続いております。
というか、新潟市内は白くなりました。
朝、目が覚めてすぐカーテンを「シャッ」と開けたときの、あの吹雪いている感じはもうなんというか…
心が折れるといいますか。
ガックリきます。
でも「これが最後なんだ。」
「これが終れば暖かい春がやってくるんだ。」
と思えば、乗り越えられる。
文字通り、明けない冬はない。
「そんなにイヤだったのか?」という感じですが…
イヤだったんです。
春よこい。
というわけで、今日の本題に入ります。
昨日、素晴らしいBDが入荷しました。
トーマス・メイソンの『GIZA 140/2』で仕立てた、スティアンコルのサンフランシスコです。
一言で言えば…
□□□□□□□□□□□□□
スゲー良い生地で仕立てたBDでございます。
トーマス・メイソンの『GIZA 140/2』。
トーマス・メイソン社の生地の中でも最高級クラスに位置する、GIZAコットン・ロイヤル・オックスの140番手を使っています。
ものすごく良いオックスフォード、ということです。
写真ではその魅力が充分にお伝えできないわけで、非常にもどかしいのですが。
わりと高密度に織られているにも関わらずとってもしなやかで、それでいてハリとコシがある。
そしてなんともいえない光沢感。
ピカピカじゃないんです。
でもマットな感じでもない。
ほど良~い光沢があるんですね。
生地だけでも、誰が見たって「お、なんかちょっと違うな」と感じられるはずです。
サンフランシスコの、安心の襟型。
キレイなロールを描いております。
ボタンは最高級白蝶貝。
この質感、この光沢。
プラスチックではこの雰囲気はでません。
で、こちらは胸ポケットなし。
いわゆる"ドレス・シャツ"というモノであれば、胸ポケット無しが正統です。
まぁBD(ボタンダウン)なら仕事でもカジュアルでも着るので、ポケットが付いていてもOKなんですが。
よりスッキリと、キレイに着ていただくためには、やはり胸ポケットは無し。
そしてさらにケロ・ワッペンもなし。
本当に色々な状況でお使いいただける仕様となっております。
カジュアルでもビジネスでもOKです。
しかし!!!
ノーザンアイランダーの皆様には、やはり当然のように洗いざらしでカジュアルでをオススメしたいです。
良い生地は、洗えば洗うほど良くなります。
素晴らしい生地なら、洗えば洗うほど素晴らしくなります。
そして洗いざらしだと、生地の良さが一番よくわかります。
そんな洗いざらしをサラッと羽織って、デニム&良い革靴。
完璧。
パーペキです。
サンフランシスコという型自体は、細すぎず太すぎずのナイス・バランス。
ある程度体型を選ばず着ていただける大定番BDです。
☆SOUTIENCOL SANFRANCISCO 2014 261002 ¥26,784
この生地のクオリティでこの価格は凄い。
是非ぜひ。
◎雑談
近頃、なんだか昔聴いていた曲を聴きなおすことが多くなりました。
たまにあるんですよね、こういう期間が。
たいてい90年代のロック的なものを聴きなおすんですが、つい先日はラジオからたまたま流れたブラック・ビスケッツ『タイミング』を聴いて、あまりに良い曲で泣きそうになりました。
そう、あのビビアン・スーと南原とキャイーン天野の。
♪ず~れた間~の悪さもぅうぉう~
ってやつ。
あれ、今あらためて聴いたら、スゲー良い曲なんですね。
中西圭三(作曲)やるわぁ。やるやるとは聞いていたけど、実際やるわぁ。
まぁそれは置いておいて、最近聴きなおしてあらためて、
「あぁ…良い曲だなぁ」
と思ったのがこれ。
以前にも貼りつけたことがあるような気がしますが…
いや~名曲。
リッチ―が失踪してしまった(事件をご存知ない方はググってください)からか、アレンジが大仰にはなってますが、名曲であることには変わりない。
沁みました。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ