みなさん、こんにちは。141です。
お蔭さまでノーザンは、1993年の開業以来本日をもちまして20周年を迎えることが出来ました。
これも我々のたゆまぬ努力のお蔭(笑)、、、いやいや、今まで支えてくださったみなさまのお力があってのこと。
ほんとうにありがとうございます。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
・
・
・
・
・
と、いうわけで20年はあっと言う間と言うべきなのか、それとも長かったのか?
141は20年前は何をしていたのだろう。
先週のある日、佐渡がすごくキレイに見えた。
佐渡を見ると、時々ふと思い出すものがある。
一冊のノートと数枚の写真。
そのノートには、20年前に行った佐渡自転車ヒトリ旅の様子が綴られている。
あのオニギリを作ってくれたおばあちゃんに、当時のオレはちゃんと礼を言ったのか?
たった数日間のツーリングだったが、自分にとっては初めてのソロ・キャンプ。
今の『ヒトリ飲み』や『H・H・P(ヒトリ・ホーム・パーティ』の元となった記念すべきヒトリ・ツーリングだ。
あの外海府の坂は、今のオレは登りきることが出来るのか?
ノートには、もう二度と登りたくないと記されている。
でも、20年経った今、チャンスがあるならもう一度あの坂を登ってみたい。
そして、出来ることならもう一度あのおばあさんに会いたい。
オーバー・スペックな装備とともに。
・
・
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・
・
そして20年の歳月が流れた。
『その日』の朝の気分を曲で表すと
The Jayhawks Waiting For The Sun
まさしく、この日の朝を待っていた。
オバスペ装備満載。
オーバー・スペックにも歴史ありなのだ。
朝6時、太陽はまだ雲に隠れている。
仲間とともに、新潟市営陸上競技場に向かう。
そう、その日は新潟市全八区を自転車で回るというイベント、『新潟シティ・ライド』の開催日。
多くの参加者が既に集まり、軽量で高性能なパーツを搭載した自転車が並ぶ中
逆の意味で目立ってしまうオバスペ1号
多くの方から取材を受けました。
そして、もう一人、全米オーバースペック協会ニュージーランド支部代表、フルマチバイシクルのドン・スピーデン。
いや~太いね~、も、もちろんボディじゃなくってタイヤのことね(笑)。
ドンは、ファット・バイクと呼ばれる雪道でも砂浜でも走れるバイクで参加。
これで120キロ行けるのか?
元MTBライダーの意地を見せるんだドン。
ノーザン・アイランダーのSNMTさまは回収車の運転です。
タイム・オーバーした人やリタイヤした自転車の回収業務です。
『141さん、それはオーバースペックじゃなくて、ただ単にオーバー・ウェイトじゃないんですか?』
『荷物預かりますよ~』
ギクっ、痛いところを突かれた、ありがたいお言葉だか、しかしここでおめおめと軽量化するわけにはいかんのじゃ。
あのおばあさんにもう一度会うためにも、この装備でなくては。
『じゃぁ、なんかあったらここに電話ください』と携帯番号交換。
ワタシとドンは、回収対象車両候補ナンバー1なのでした。
同級生のKIDクンの挨拶。
新潟の自転車協会の会長、偉いのだ。
スタート前のオレ。
全米オーバースペック協会日本支部会長、偉いのだ。
そして、7時30分より10台ずつ一分間隔でスタート!!!
レッド・ウィングのブーツだけでも相当なハンディですが、そこはオバスペ協の意地。
楽したけりゃオートバイで参加します(笑)。
因みにサングラスは、佐渡ツーリングの時と同じもの。
このサングラス越しに、景色を瞼に刻み込むのだ。
陸上競技場からやすらぎ堤の自転車道路を快調にすすむ。
この時の気分は、ハイ・テンション。
気分はもうピーター・フォンダかデニス・ホッパー。
いやキャラ的にはジャック・ニコルソンか(笑)。
時速30キロ以上で巡航。
見た目と違って『意外と』早いので、多くのライダーから話かけられる。
そして、川沿いから海沿いの道へすすみ
自宅近くにさしかかると
見慣れた顔の応援が。
ありがと~、とうちゃんはみんなに笑われるばかりじゃなく、絶対120キロ走り抜くからな~。
この時のカミさんは、カードの容量が足りず、オレの撮影失敗。
前日のチビの運動会の最後のリレーも操作ミスで撮影失敗。
だれかこのヒトにつける薬をお願いします。
オーバースペック、いやオーバーペース気味に海岸道路を快調にすすみます。
次回に続く
O.S.☆141
お蔭さまでノーザンは、1993年の開業以来本日をもちまして20周年を迎えることが出来ました。
これも我々のたゆまぬ努力のお蔭(笑)、、、いやいや、今まで支えてくださったみなさまのお力があってのこと。
ほんとうにありがとうございます。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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と、いうわけで20年はあっと言う間と言うべきなのか、それとも長かったのか?
141は20年前は何をしていたのだろう。
先週のある日、佐渡がすごくキレイに見えた。
佐渡を見ると、時々ふと思い出すものがある。
一冊のノートと数枚の写真。
そのノートには、20年前に行った佐渡自転車ヒトリ旅の様子が綴られている。
あのオニギリを作ってくれたおばあちゃんに、当時のオレはちゃんと礼を言ったのか?
たった数日間のツーリングだったが、自分にとっては初めてのソロ・キャンプ。
今の『ヒトリ飲み』や『H・H・P(ヒトリ・ホーム・パーティ』の元となった記念すべきヒトリ・ツーリングだ。
あの外海府の坂は、今のオレは登りきることが出来るのか?
ノートには、もう二度と登りたくないと記されている。
でも、20年経った今、チャンスがあるならもう一度あの坂を登ってみたい。
そして、出来ることならもう一度あのおばあさんに会いたい。
オーバー・スペックな装備とともに。
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そして20年の歳月が流れた。
『その日』の朝の気分を曲で表すと
The Jayhawks Waiting For The Sun
まさしく、この日の朝を待っていた。
オバスペ装備満載。
オーバー・スペックにも歴史ありなのだ。
朝6時、太陽はまだ雲に隠れている。
仲間とともに、新潟市営陸上競技場に向かう。
そう、その日は新潟市全八区を自転車で回るというイベント、『新潟シティ・ライド』の開催日。
多くの参加者が既に集まり、軽量で高性能なパーツを搭載した自転車が並ぶ中
逆の意味で目立ってしまうオバスペ1号
多くの方から取材を受けました。
そして、もう一人、全米オーバースペック協会ニュージーランド支部代表、フルマチバイシクルのドン・スピーデン。
いや~太いね~、も、もちろんボディじゃなくってタイヤのことね(笑)。
ドンは、ファット・バイクと呼ばれる雪道でも砂浜でも走れるバイクで参加。
これで120キロ行けるのか?
元MTBライダーの意地を見せるんだドン。
ノーザン・アイランダーのSNMTさまは回収車の運転です。
タイム・オーバーした人やリタイヤした自転車の回収業務です。
『141さん、それはオーバースペックじゃなくて、ただ単にオーバー・ウェイトじゃないんですか?』
『荷物預かりますよ~』
ギクっ、痛いところを突かれた、ありがたいお言葉だか、しかしここでおめおめと軽量化するわけにはいかんのじゃ。
あのおばあさんにもう一度会うためにも、この装備でなくては。
『じゃぁ、なんかあったらここに電話ください』と携帯番号交換。
ワタシとドンは、回収対象車両候補ナンバー1なのでした。
同級生のKIDクンの挨拶。
新潟の自転車協会の会長、偉いのだ。
スタート前のオレ。
全米オーバースペック協会日本支部会長、偉いのだ。
そして、7時30分より10台ずつ一分間隔でスタート!!!
レッド・ウィングのブーツだけでも相当なハンディですが、そこはオバスペ協の意地。
楽したけりゃオートバイで参加します(笑)。
因みにサングラスは、佐渡ツーリングの時と同じもの。
このサングラス越しに、景色を瞼に刻み込むのだ。
陸上競技場からやすらぎ堤の自転車道路を快調にすすむ。
この時の気分は、ハイ・テンション。
気分はもうピーター・フォンダかデニス・ホッパー。
いやキャラ的にはジャック・ニコルソンか(笑)。
時速30キロ以上で巡航。
見た目と違って『意外と』早いので、多くのライダーから話かけられる。
そして、川沿いから海沿いの道へすすみ
自宅近くにさしかかると
見慣れた顔の応援が。
ありがと~、とうちゃんはみんなに笑われるばかりじゃなく、絶対120キロ走り抜くからな~。
この時のカミさんは、カードの容量が足りず、オレの撮影失敗。
前日のチビの運動会の最後のリレーも操作ミスで撮影失敗。
だれかこのヒトにつける薬をお願いします。
オーバースペック、いやオーバーペース気味に海岸道路を快調にすすみます。
次回に続く
O.S.☆141