みなさん、こんにちは。141です。
今日も新潟市はいいお天気です。
日中の降水確率はゼロ%。
こんな日が2日も続く2月なんて、新潟市ではなかなかないことです。
新潟県人は、毎日毎日鉛色の空を仰ぎ見ながら、じっと風雪に耐えているんですね~。
そんなことは、いちいち言わなくっても我々の言動を見ていれば分かります?
一番程遠いポジションにいる気もしますが。
東京の銭湯やお豆腐屋さんにお勤めの方の中には、新潟県出身の方が多いといいます。
どちらも朝早かったり、ツラいお仕事だったりするので、辛抱強い新潟県人が多いんだとか。
そいうえば、ノーザン・アイランダーARIさまの奥様のご実家は東京で銭湯を経営なさっているそうです。
『風呂屋の番台に立ちたい』オトコのドリームは、AKB48の『センターに立ちたい』願望よりも強い、と聞いたことがあります。
でも今の都会の銭湯の番台は昔とは違って後向きだったり、脱衣場とは仕切られた場所にあったりするそうです。
あ~、なんだか、あんまり面白くない話でした。
というわけで、昨日入荷のこちらのご紹介です。
GLACON BOAT NECK L/SLV ¥15,660
いつも我々をやきもきさせる、グラソンのカット・ソゥ。
何にやきもきかと言いますと、それは納期。
かつては大幅に入荷が遅れたり、丸々全商品ボツになったり、なんてこともありましたが。
今回は、ビシっとと言いたいところですが、予定数よりもちょっと少な目に、フランスより届きました。
それでは、恒例のディティール・チェック。
商品名は『BOAT NECK』ですが、いわゆる船底型の開きの大きいネック回りではありません。
普通のクルー・ネックと言ってよろしいんじゃないでしょうか。
まだ寒い時に、シャツの中に着るときなども、合わせやすい型ですね。
特徴的なラグラン・スリーブ。
フラット・シーム仕上げで、ごろつきなし。
このS字をきれいに縫うのは、なかなか難しいとおもいます。
さすが、フランス高級メゾン系ブランドのHとかCとかからオファーが来るのもわかります。
輸入元からは、あまりそういうことは言わないようにとのことですが、バレバレですね。
左袖口には、ブランド・マークのワッペン。
裾リブは太め、絞りナシ。
全体像はこんな感じ。
そして特筆すべきは、この素材感。
フララコなんかもそうですが、どうしてフランスもののコットンってこんな感じなんでしょう?
USモノのカット・ソゥみたいに目が詰まっていたりヘビーではなく、一見ちょっと薄手で緩い織り。
それなのに、長年着ても型崩れせずに柔らかい感じをキープ。
原材料のコットンの組成に秘密がありそうです。
今日は、私物のグラコン(昔は正確に読めなかった)、いやグラソンを一部持ってきました。
マツダっちがいた頃だから13~4年前くらいかな?
クタクタでいい感じ。
昔、NアイランダーのHRクンに言われたことがあるんですが
『(仏モノの)カット・ソゥをヘビロテで着るので痛まないかと心配なんですが~』と。
ワタシの考えでは
こんな感じに襟が擦り切れ始めるくらいが、生地も薄くなってきてクタクタになって最高の着心地になります。
しかも、さっき言ったように型崩れもしないのでビンボー臭くなりません。
ちょっとやそっとでくたびれるもんではないので、気にせずガンガン着てね!
ワタシは、もし擦り切れても修理しながら一生着ます。
もう、愛着湧いて湧いて可愛い孫みたいなもんなので、全然細かいことが気にならんのです。
というわけでモデル・カット。
白青前から
白青横。
白青後。
お次は
紺白前。
紺白横。
紺白後。
最後は
白紺前。
白紺横。
白紺後。
GLACON BOAT NECK L/SLV ¥15,660
少しサイズ切れも出始めました。
よろしくお願いいたします。。
ではでは、また。
141
今日も新潟市はいいお天気です。
日中の降水確率はゼロ%。
こんな日が2日も続く2月なんて、新潟市ではなかなかないことです。
新潟県人は、毎日毎日鉛色の空を仰ぎ見ながら、じっと風雪に耐えているんですね~。
そんなことは、いちいち言わなくっても我々の言動を見ていれば分かります?
一番程遠いポジションにいる気もしますが。
東京の銭湯やお豆腐屋さんにお勤めの方の中には、新潟県出身の方が多いといいます。
どちらも朝早かったり、ツラいお仕事だったりするので、辛抱強い新潟県人が多いんだとか。
そいうえば、ノーザン・アイランダーARIさまの奥様のご実家は東京で銭湯を経営なさっているそうです。
『風呂屋の番台に立ちたい』オトコのドリームは、AKB48の『センターに立ちたい』願望よりも強い、と聞いたことがあります。
でも今の都会の銭湯の番台は昔とは違って後向きだったり、脱衣場とは仕切られた場所にあったりするそうです。
あ~、なんだか、あんまり面白くない話でした。
というわけで、昨日入荷のこちらのご紹介です。
GLACON BOAT NECK L/SLV ¥15,660
いつも我々をやきもきさせる、グラソンのカット・ソゥ。
何にやきもきかと言いますと、それは納期。
かつては大幅に入荷が遅れたり、丸々全商品ボツになったり、なんてこともありましたが。
今回は、ビシっとと言いたいところですが、予定数よりもちょっと少な目に、フランスより届きました。
それでは、恒例のディティール・チェック。
商品名は『BOAT NECK』ですが、いわゆる船底型の開きの大きいネック回りではありません。
普通のクルー・ネックと言ってよろしいんじゃないでしょうか。
まだ寒い時に、シャツの中に着るときなども、合わせやすい型ですね。
特徴的なラグラン・スリーブ。
フラット・シーム仕上げで、ごろつきなし。
このS字をきれいに縫うのは、なかなか難しいとおもいます。
さすが、フランス高級メゾン系ブランドのHとかCとかからオファーが来るのもわかります。
輸入元からは、あまりそういうことは言わないようにとのことですが、バレバレですね。
左袖口には、ブランド・マークのワッペン。
裾リブは太め、絞りナシ。
全体像はこんな感じ。
そして特筆すべきは、この素材感。
フララコなんかもそうですが、どうしてフランスもののコットンってこんな感じなんでしょう?
USモノのカット・ソゥみたいに目が詰まっていたりヘビーではなく、一見ちょっと薄手で緩い織り。
それなのに、長年着ても型崩れせずに柔らかい感じをキープ。
原材料のコットンの組成に秘密がありそうです。
今日は、私物のグラコン(昔は正確に読めなかった)、いやグラソンを一部持ってきました。
マツダっちがいた頃だから13~4年前くらいかな?
クタクタでいい感じ。
昔、NアイランダーのHRクンに言われたことがあるんですが
『(仏モノの)カット・ソゥをヘビロテで着るので痛まないかと心配なんですが~』と。
ワタシの考えでは
こんな感じに襟が擦り切れ始めるくらいが、生地も薄くなってきてクタクタになって最高の着心地になります。
しかも、さっき言ったように型崩れもしないのでビンボー臭くなりません。
ちょっとやそっとでくたびれるもんではないので、気にせずガンガン着てね!
ワタシは、もし擦り切れても修理しながら一生着ます。
もう、愛着湧いて湧いて可愛い孫みたいなもんなので、全然細かいことが気にならんのです。
というわけでモデル・カット。
白青前から
白青横。
白青後。
お次は
紺白前。
紺白横。
紺白後。
最後は
白紺前。
白紺横。
白紺後。
GLACON BOAT NECK L/SLV ¥15,660
少しサイズ切れも出始めました。
よろしくお願いいたします。。
ではでは、また。
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