みなさん、こんにちは。カタギリです。
とうとう、来季からグアルディオラがシティの監督に就任することが決定しました。
これはあれですな。
1シーズンもしくは2シーズンくらいで確実にプレミアで優勝しますね。
なにしろ今のプレミアはスペインと違って、どこが優勝してもおかしくない状態。
頭ひとつ抜けているチーム、ってのが無く伯仲している状態です。
そんなところにグアルディオラが来たら、そしてグアルディオラのスタイルを上手く表現できるチームにシティがなったとしたら。
そんなもん、優勝するに決まってます。
リバプールとアーセナルに、それぞれ凄いFWが一人ずつでもいたら優勝争いがとても面白いことになるんだけどなぁ。
赤い方のマンチェスターとチェルシーはもうしばらく足掻いてればいいさ笑
来季のシティは楽しみですね。
さて、それでは今日の本題に入ります。
今日はこちらの…
ご紹介です。
マッキントッシュの『ダンカン』、レディースです。
今となっては大変に貴重なモデルとなってしまいました…
□□□□□□□□□□
なぜ“貴重”なのか?については折に触れてお話していましたが…
本国でも廃番になってしまっているから。です。
なぜこんなに素晴らしい、完成されたコートが廃番になってしまうんだ!!と憤っている我々なんですが。
惜しくも廃番になってしまい、もはや手に入れることができなくなってしまいました。
で、メンズの方はおかげさまで完売しましたが、レディースのキレイな色がたまたま1サイズございますので、ビシッとご紹介させていただこうかと思っております。
いきなり島子ちゃん登場。
このシルエットが最高なんです。
適度に細く、それでいて中にそれなりに厚着できるゆとりもあり。
こんな完成された形、そうそう無いと思うんだけどなぁ。
良いですね。
襟元。
刻印の入ったボタン。
フロントは比翼仕立てになっています。
ノーザン別注モデルなので、裏は色を変えてあります。
表は淡いブルー・グレー系。
裏はパープル系。
キレイな2トーンになっています。
ポケット。
この“マッキントッシュ・クロス”というものは、いわゆる“ゴム引き”と言われる生地です。
コットンとコットンの間に天然ゴムを伸ばして圧着してあります。
つまり、完全防水です。
そりゃそうですね。
ゴムが圧着されてるんですから。
なので、生地自体でいえば通気性も当然ゼロです。
暖かい時期にそれなりに着込んでると、蒸れることもあります。
そのために脇のベンチレーションが付いています。
もちろん「Made in Scotland」。
このタグも雰囲気があって格好良いんですよね。
襟にも。
昨今の細身の流れの影響で、日本国内で廃番になったってことならまだ分かるんですが、本国でも廃番になってしまっている…
悲しいなぁ。
たとえば、最近よく目にするインナーダウンのようなものですとか、あるいはインバーアランのようなロー・ゲージのニットを重ねたりとか。
そういう使い方もできます。
もちろん、シャツやブラウス、カット・ソーの上に軽く羽織っても“デカくてガブガブ”という状態にはなりません。
ほどよく細いんですよ。
素晴らしいシルエットです。
もう一度島子ちゃん登場。
格好良い。
またこの生地は長年着込んでいくとものすごく良い雰囲気に育っていく生地でもあります。
さらに良くなる。
で、最近ではマッキントッシュ専用の手法でクリーニングしてくれるクリーニング店も多くありますので、ケアもわりと簡単。
昔と比べるとかなり“着やすくなった”と思います。
傑作だと思います。
☆MACKINTOSH DUNCAN LADIES ¥113,400
地域にもよりますが、秋から春まで長く着ていただけるコートです。
是非ぜひ。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
とうとう、来季からグアルディオラがシティの監督に就任することが決定しました。
これはあれですな。
1シーズンもしくは2シーズンくらいで確実にプレミアで優勝しますね。
なにしろ今のプレミアはスペインと違って、どこが優勝してもおかしくない状態。
頭ひとつ抜けているチーム、ってのが無く伯仲している状態です。
そんなところにグアルディオラが来たら、そしてグアルディオラのスタイルを上手く表現できるチームにシティがなったとしたら。
そんなもん、優勝するに決まってます。
リバプールとアーセナルに、それぞれ凄いFWが一人ずつでもいたら優勝争いがとても面白いことになるんだけどなぁ。
赤い方のマンチェスターとチェルシーはもうしばらく足掻いてればいいさ笑
来季のシティは楽しみですね。
さて、それでは今日の本題に入ります。
今日はこちらの…
ご紹介です。
マッキントッシュの『ダンカン』、レディースです。
今となっては大変に貴重なモデルとなってしまいました…
□□□□□□□□□□
なぜ“貴重”なのか?については折に触れてお話していましたが…
本国でも廃番になってしまっているから。です。
なぜこんなに素晴らしい、完成されたコートが廃番になってしまうんだ!!と憤っている我々なんですが。
惜しくも廃番になってしまい、もはや手に入れることができなくなってしまいました。
で、メンズの方はおかげさまで完売しましたが、レディースのキレイな色がたまたま1サイズございますので、ビシッとご紹介させていただこうかと思っております。
いきなり島子ちゃん登場。
このシルエットが最高なんです。
適度に細く、それでいて中にそれなりに厚着できるゆとりもあり。
こんな完成された形、そうそう無いと思うんだけどなぁ。
良いですね。
襟元。
刻印の入ったボタン。
フロントは比翼仕立てになっています。
ノーザン別注モデルなので、裏は色を変えてあります。
表は淡いブルー・グレー系。
裏はパープル系。
キレイな2トーンになっています。
ポケット。
この“マッキントッシュ・クロス”というものは、いわゆる“ゴム引き”と言われる生地です。
コットンとコットンの間に天然ゴムを伸ばして圧着してあります。
つまり、完全防水です。
そりゃそうですね。
ゴムが圧着されてるんですから。
なので、生地自体でいえば通気性も当然ゼロです。
暖かい時期にそれなりに着込んでると、蒸れることもあります。
そのために脇のベンチレーションが付いています。
もちろん「Made in Scotland」。
このタグも雰囲気があって格好良いんですよね。
襟にも。
昨今の細身の流れの影響で、日本国内で廃番になったってことならまだ分かるんですが、本国でも廃番になってしまっている…
悲しいなぁ。
たとえば、最近よく目にするインナーダウンのようなものですとか、あるいはインバーアランのようなロー・ゲージのニットを重ねたりとか。
そういう使い方もできます。
もちろん、シャツやブラウス、カット・ソーの上に軽く羽織っても“デカくてガブガブ”という状態にはなりません。
ほどよく細いんですよ。
素晴らしいシルエットです。
もう一度島子ちゃん登場。
格好良い。
またこの生地は長年着込んでいくとものすごく良い雰囲気に育っていく生地でもあります。
さらに良くなる。
で、最近ではマッキントッシュ専用の手法でクリーニングしてくれるクリーニング店も多くありますので、ケアもわりと簡単。
昔と比べるとかなり“着やすくなった”と思います。
傑作だと思います。
☆MACKINTOSH DUNCAN LADIES ¥113,400
地域にもよりますが、秋から春まで長く着ていただけるコートです。
是非ぜひ。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ